DREAMS COME TRUE デビュー35周年アニヴァーサリーイヤー「ウラワン」決定! | Q太郎のブログ

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全国ツアー「DREAMS COME TRUE 35th Anniversary ウラワン 2024 ...

 

 

DREAMS COME TRUE デビュー35周年に」あたる今年

 

「DREAMS COME TRUE 35th Anniversary ウラワン2024/2025」の

 

開催が発表された。

 

 

 

昨年、全国5大ドームを席巻し、大いに話題となった

 

「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE 

 

WONDERLAND 2023」と対をなす

 

スペシャルライブ...それが「ウラワン」だ。

 

 

 

4年に1度、開催される「ワンダーランド」が、ファン投票をもとにした

 

グレイティスト・ヒットライブであるのに対して、

 

こちらも、また、4年に1度の「ウラワン」は、ドリカムの

 

隠れた名曲や、めったに披露されないレア楽曲などを中心に、

 

編成されるライブとなる。そのため、実は、

 

「ウラワン」こそが生唾もの、というファンも多いのだ。

 

 

 

「未来予想図2」「うれし!たのしい!大好き!」「決戦は金曜日」

 

「何度でも...」など、数え上げたらキリのない

 

ドリカムのメガヒット曲だが、もちろん彼らの魅力は

 

それらの曲だけで語れるものではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも70年代のソウル、ファンクを

 

いかに日本のポップスとして、その強度を損なわずに、

 

オリジナルにできるか?

 

 

 

ということを、早くから試行錯誤してきた彼らにとって、

 

「ウラワン」で、披露される楽曲は、そうしたドリカムの

 

根本に有る、音楽的マインドを感じられる

 

ものだと言っても過言ではない。

 

 

 

しかも、「ウラワン」が開催されるのは、じつに

 

8年ぶりとなるのだ。

 

前回は、2015年の、「ワンダーランド」の翌年。

 

2016年だった。その次のタイミングである2020年、

 

...つまり、2019年の「ワンダーランド」が開催された

 

翌年にも当然「ウラワン」は予定されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、2019年の「ワンダーランド」は、

 

デビュー30周年と重なる奇跡的なメモリアルイヤー

 

だったため、セットリストは、ファン投票ではなく、

 

ドリカムの2人による、この曲を聴いてほしいという

 

強い意思が込められていたものになっていた。

 

ゆえに、「ワンダーランド」にあっては、

 

特殊な楽曲構成となったということが言える。

 

 

 

 

 

そういうこともあり、2020年の「ウラワン」が、

 

果たして、どのようなものに

 

なるのか、大きな注目が集まっていた。ところが...、

 

2020年といえば、コ○ナが、蔓延していた時期。

 

開催のアナウンスがされることはなく中止を

 

余儀なくされてしまった。

 

 

 

「ウラワン」が、8年ぶりという事実は変わらないが、

 

そこにコ○ナ期間におけるドリカムの活動や、

 

そこに、昨年の「ワンダーランド」の感動を加味すると、

 

今年の「ウラワン」が”久しぶり”というトピック以上に

 

盛り上がらないわけがない。

 

 

 

 

 

すでに触れた通り、「ワンダーランド」の対となっているのが

 

「ウラワン」ということから推測すると、今回の「ウラワン」は、

 

よりディープなものになるのではないかと思う。つまりより、

 

DREAMS COME TRUE というバンドの本質が、

 

垣間見られるものになるということだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年に1度の祭典“ドリカムワンダーランド”、今年のドラマーは ...

 

 

昨年の「ワンダーランド」は、いつにも増してヒット曲が満載の

 

構成だった。たとえば、「未来予想図」3部作やドラマ「救命病棟24時」

 

の主題歌5曲を披露するなど、スペシャルなものだった。

 

しかも、それらを、単純に並べるのではなく、関連する曲ごとに、

 

ブロックで、演出を加えストーリーを紡いでみせた。

 

 

 

 

もちろん、現状では、今回の「ウラワン」の内容が、

 

どのようなものになるかは、わからないのだが、

 

昨年の「ワンダーランド」に

 

ヒントが隠されていることは間違いない。

 

 

 

だからこそ、「ウラワン」の開催を迎えるまでに、

 

「ワンダーランド2023」の映像作品&写真集は、

 

マストなアイテムになるだろう...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドリカムディスコ on X: "DREAMS COME TRUE 35周年 ドリカム ...

 

 

さらに、今年デビュー35周年のドリカムは、「ウラワン」までに、

 

様々な活動を展開していく。そのうちの1つが、

 

「ドリカム・ディスコ2024」だ。

 

 

 

 

 

これは、「ドリで あそべ」「ドリで 踊れ」を合言葉に、

 

ドリカムのヒット曲をDJが、ノンストップでMIXし、

 

フロアで楽しむというものだ。また、ドリカムのライブには、欠かせない

 

パフォーマーチームS+ASKSから GOTO、SHIGE、INO-D、

 

さらには選抜ダンサーズが、パフォーマンスとして

 

盛り上げてくれる体感型イベントとなっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドリカム、30万人動員の【ウラワン】がスタート!隠れた“裏”名曲 ...

 

 

こうした、継続した活動のメインの位置づけとなっているのが、

 

今回の「ウラワン」だ。

 

 

 

デビュー35周年と重なったということを考え合わせても、

 

ドリカムの”これまで”が、今回の「ウラワン」で、

 

どのように表現され、またこの「ウラワン」で、感じられる

 

”これから”のドリカムが、どのようなものなのか?...

 

きわめて、重要なライブになることは、

 

まちがいない...。

 

     【文:谷岡正浩】

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2024-5-15

発行:ローチケ

より紹介しました。