ネコびより「読者の広場」...その1

「想い出はいつまでも」

K川県T松市　さちちゃん

「想い出はいつまでも」

今年5月13日に愛猫が

虹の橋を渡りました。

尿管結石に

よる急性腎不全で突然の別れに

なりました。

みくを保護して約10年、まだまだ一緒に

いられると思っていました。

爪とぎ以外でバリバリもしないし、

賢いとてもいい子でした。

いまだに、ペットロスは、続いていますが、

少しずつ心の整理を

つけていこうと思います。

そして、また、

いつか保護猫を迎えたいと

思っています...。

【あっぱれ長生き...！】

うちのネコがなんと今年で

20歳！　高いところに登れな

かったのは、ちょっとかわいそう

だけど、まだまだ長生きしても

らいたいです。

（K都府K都市　しぃちゃん　36歳）

【親戚が増えました...】

姪が愛護センターから保護猫を

譲り受けました。ほたる

ちゃんという名前の、推定1歳の三毛猫です。

のんびり屋さんでおとなしい性格のため、

初めの1週間はケージから出ず心配していましたが、

今では、部屋中走り回り、ごはんの時は

にゃ～にゃ～鳴いて催促します。

すっかり慣れて幸せそうで

よかったです。姪のよき相棒と

なりました。いつか我が家の

マロンと会わせてみたいです。

（G馬県S川市　ハチミツコ）

【ずっと近くにいて...！】

出かける時や部屋を出るとき、

愛猫の三毛猫ちゃんに

声をかけているのですが、私の姿が

見えなくなると慌てて

鳴いて探し始めます。

姿を確認できるとスリスリ甘えて安心

した声で鳴きます。が、

「どこ行っていたの！？」というような

態度や表情も見え隠れ

しています」（笑）。

（S玉県K谷市　にゃんこLOVE）

【偉大なる猫パワー】

保護猫のレオちんに我が家は

毎日、癒やされています。私が

職場から連れて帰った時には、

母と妹から嫌な顔を

されましたが、今ではレオちん

中心となり、母と妹も

ニコニコしてレオちんに

話しかけています。

にゃ～と言われたり、

じっと見つめられたりしたら、

「ごはんがいるとね？」

なんて言っています。

とっても嬉しいです。

（福岡県宗像市　レオちん）

【飼い主の心、猫知らず...】

私の家には猫が

8匹いますが、その中の1匹は、

とても少食で偏食です。

ガツガツ食べるてくれる日を

夢見て、あの手この手で

頑張っていますが、なかなか...。

でも飼い主の一喜一憂をよそに

今日も猫様は、涼しい顔で、

寝ています...。

（京都府京都市　東口由桂）

【タフな母親...】

9年前、子猫3匹とともに、

保護した母猫ちり。カラダが小さかったので、

若い猫かと思っていましたが、

抜歯手術のため動物病院に連れていったところ、

先生いわく、

「12、3歳かもね？」と。

そういえば、最近、

おもちゃで、お誘いしても、寝て

ばかり。抜歯手術では手術前後

1週間の抗生剤投与と手術当日は、

全身麻酔と、大変な想いを

させてしまいましたが、

口の痛みが取れて、よく食べるように

なり、よかったです。

（千葉県船橋市　だるまま　67歳）

備考：この内容は、

2024-1-1

発行：辰巳出版

「猫びより」

より紹介しました。