今年は「一無、ニ少、三多」で
ますます健やかに...。
簡単ストレッチで、
確実に体を伸ばそう。
寒いと、ついつい家に閉じこもりがち。
どうしても運動不足に
なってしまいます。
硬くなった体の柔軟性をストレッチで
取り戻しましょう。
新年の「Life」事始めは、ストレッチです。
【ストレッチを行うと、こんなにいいことが...】
ストレッチとは「伸ばす」という意味。
そこには、メリットがたくさん。
【血液循環が、よくなる】
筋肉を伸ばすと、血流が一時的に停滞。
続いて、筋肉を緩めると、血流が良好に再開するので
血液循環が促進。
血液の温度により、手足の指
なども、温められるので、
冷えの改善効果も...。
【リラックスできる...】
ゆっくりとストレッチすることで、リラックス
したときに出る脳のアルファ波が増加し、
副交感神経の活動が高まることが明らかに。
気持ちが落ち着くので、安眠効果も期待できます。
【可動域が、大きくなる...】
ストレッチにより、筋肉の柔軟性が高まると、
筋肉の張りによって引き起こされていた
関節の可動域の制限も改善。
その結果、立ったまま靴下を
履けるようになるなど、
動作がスムーズに...。
【上半身の前側】
<チェック方法>
両手を体の後ろで組み、胸をしっかり張って
腕を引き上げます。
(判定)
胸をラクに張って突き出せれば、胸の筋肉は
柔軟性を持っています。
胸を張れない、突き出す
のが難しいというときは、
硬くなっています。
【上半身の後ろ側】
<チェック方法>
両腕を組み、ひじを伸ばし床と平行に
なるように上げ、肩甲骨を広げながら
背中の上部を丸めます。
(判定)
背中を丸められればOK。
背中が丸まらず、まっすぐに
なるときは、
肩甲骨の内側の筋肉が
硬くなっています。
【下半身の前側...】
<チェック方法>
片方のひざを曲げて、手でその足の甲を
持ち、かかとをお尻に近づけて、ひざを
後方へ。
もう片方の手は、机などに置いて転倒
しないように支えましょう。
(判定)
曲げているひざが反対側のひざより
後ろにいけばOK。かかとがお尻につかない
ときは、太ももの筋肉が、
硬くなっています.
【 下半身の後ろ側...】
<チェック方法>
片足を前に出し、つま先を
上げ、両手を足首に当てます。
(判定)
前に出した足のひざを前げることなく
手を足首に当てられればOK。ひざが
曲がってしまうときは、太ももの後ろ側の
筋肉が硬くなっています。
【 体幹】
<チェック方法>
ひざを曲げないようにして背中全体を
丸めて両手を下に伸ばします。
(判定)
腰から背中がアーチ状に丸くなればOK。
背中が丸くならず、
股関節で上半身が折れるときは、
脊柱起立筋などの体幹筋が硬くなっています...。
【 背中と腕...】
<チェック方法>
片方の手を背中の上から、反対側の
手は背中の下からもってきて、
互いの指先をタッチ。
(判定)
指が触れ合うか、離れていても
10cm以内ならOK。
指と指の距離が離れている
ほど肩まわりの筋肉が硬くなっています。
備考:この内容は
2024-1月号
発行:クラスAネットワーク
「元気応援薬局 Life」
より紹介しました。
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きゃは!
Qちゃんも、
おいでよ~!
うっ...!
ブラジルのみなさん、
お元気ですか~!?
うっ...!
筆者は、犬と、ネコのネタが多いだけに、
「ニャ~ワン」(似合わん)
なんちって...。
きゃは!
今回のブログも
「Lemon」だけに、
すっぱいだったね!
うっ...!
「Lemon」
初登場だわ!