高さ約28m、周囲400m。
能登・内浦の見附け海岸の
目と鼻の先に、絶壁のような巨岩
がそびえたっている。
その迫力満点のたたずまいと、
船の舳先のようにも見える先端の
形から、ついた別名は
”軍艦島”。
見附海岸の浜辺からは
約200mにわたって大きめ
の踏石が並べられ、引き潮の
時間には、踏石づたいに
島のすぐそばまで歩いて行ける。
島が朝日を浴びる幻想的
な景色や、夜のライトアップ
されたロマンチックな光景は
一見の価値あり...。
【時とともに
姿を変える波打ち際に
さつりつする巨船】
備考:この内容は、
2022-7-27
発行:宝島社
「一生に一度は見たい絶景100選」
より紹介しました。
地震で、崩壊...。
おや?
もう、「軍艦島」じゃない!
住民落胆!