阿川佐和子「ベッドサイドに置いて、心がワサワサした日に読む言葉”... | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

阿川佐和子 | ダ・ヴィンチWeb

 

 

 

【与えられた役割を

 

全うすることが大切...】

 

 

 

 

多少の嫉妬は、人が前に進むための

 

エネルギーになることもあると知りつつ、

 

亮潤さんのお話に泣いて

 

しまったという阿川さんは、こう続けます。

 

 

 

 

「目立たず咲いている野の花は、

 

『あいつは日の当たる場所にいてずるい』

 

なんてことは思わず、生涯をそこで

 

終えようとしている。

 

 

 

 

自分も与えられた

 

役割をまっとうすることが大事

 

なんだと思って、亮潤さんは、また歩き初めたそうです。

 

そんな人の本

 

ですから、日常的な言葉で書かれているのに、

 

なんだか沁みるんですよね。

 

 

 

だから、ベッドサイドに置いて、心が、

 

サワサワした日に、パッと目についた

 

箇所を読むんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿川佐和子さん「人生の転換期が少なかった私。60歳になったとき ...

 

 

 

たとえば、

 

「本当の喜びは、今、自分が与えられている

 

環境が、本当はとても感謝なんだと、

 

心から気づいた瞬間に湧き上がって

 

くるものです」。

 

 

 

ふむふむ、そっか。

 

おやすみ~って(笑)。 お母さん  ふとん1ふとん3

 

 

 

 

 

また、阿川さんが、「仲間同士の

 

関係性が、しみじみいいんです」

 

と語るのは、

 

 

 

 

 

プーの細道にたった家 単行本 - メルカリ

 

 

自信が翻訳を担当した

 

A.A.ミルンの「プーの細道にたった家」

 

(新潮社)です。

 

 

 

 

 

「一番好きなのは、森でみんなが、

 

迷子になってしまったとき、コブタの

 

コブタンが、プーの後ろから近づく

 

シーン。 豚 

 

 

 

 

 

コブタンは、プーの前足を握りながら、

 

「ただ、君がいるのを

 

確かめたかっただけ」。 くま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿川佐和子の若い頃は? 現在の姿に「若すぎでしょ…」 – grape ...

 

 

人が不安になっている

 

ときに、手を、つないでくれる人が

 

いるだけで、どれほどの安心感を

 

与えられるか...

 

ということを、

 

この短い文章だけで表現できるって、

 

素敵だなと思って好きなんです...。おすましスワン

 

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2024-1-18

発行:宝島社

「心がラクになる言葉、

豊かになる言葉。」

より紹介しました。