「クロード・ルルーシュ監督」”人生で一番美しいときは、まだ訪れていない”... | Q太郎のブログ

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人気脚本家・中園ミホさんからのメッセージ「強運な人ほど誰かの ...

 

 

 

【歳を重ねて失敗するのは怖い。

 

だからこそ、挑戦が情熱を生む...】

 

     脚本家 中園ミホさん。

 

 

 

 

 

「心の師に背中を押され、

 

書き続けることを決意」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハケンの品格(2007) 2007年放送 第1話「働くことは生きること ...

 

 

 

『やまとなでしこ』『ハケンの品格』

 

など、数々の大ヒットドラマを

 

手掛けた、脚本家の中園ミホさん。

 

 

 

中園さんが敬愛する映画監督の1人に、

 

フランスの巨匠、クロード・ルルーシュ氏

 

がいます...。

 

 

 

 

 

「私が初めてルルーシュ監督の

 

『男と女』を観たのは、小学4年生のとき。

 

 

 

大人の世界を覗き見たような

 

ドキドキ感は、今でも忘れません。

 

 

 

子供なりに字幕を一生懸命

 

追いかけながら、セリフや脚本というものを

 

意識したのは、おそらくこの映画が

 

初めてだったと思います...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドクターX~外科医・大門未知子~(2021)(国内ドラマ / 2021 ...

 

 

脚本家として多忙な每日

 

でしたが、あるテレビ番組の企画で、

 

『男と女』の撮影地であるフランス・

 

ノルマンディー地方を訪れることに。

 

 

 

そこになんと、ルルーシュ監督が直々に、

 

中園さん宛にビデオ・メッセージを、

 

残していてくれたそうです。

 

 

 

 

 

「『過去よりも今の人生を楽しみ、

 

愛すること。たとえそれが、未知の

 

場所であろうとも...』。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このとき、監督が

 

贈ってくださったこの言葉に、強い

 

衝撃を受けました...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清水ミチコ×中園ミホ×林真理子「無自覚だから、よけいに罪深い ...

 

 

当時、私は50代半ばで、

 

少し仕事に行き詰まって。

 

 

 

私が好きな恋愛ドラマが下火に

 

なったこともあって、『いい歳を

 

したおばさんが、恋愛ドラマを書く

 

なんて恥ずかしい』

 

 

 

『それで、失敗したら怖い』と、

 

そういうことばかり

 

考えていたんです。

 

 

 

でも、ルルーシュ監督は、

 

80代になった今もなお、

 

ラブストーリーを書き続けている。

 

それは、間違いなく『未知の場所』への

 

挑戦で、とても情熱的でした」。

 

 

 

 

 

 いい大人になって失敗するのは、

 

怖いこと。だからこそ、勇気を持って

 

未知なる扉を開けることで、年齢を

 

 

重ねても人生が、輝き続ける

 

のかもしれません...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』|テレビ朝日

 

 

 

 

「新しい作品を書くのはいつも、

 

とても恐ろしいことなんです。

 

でも、先が見えないからこそ情熱的に

 

追い求めることができるし、

 

しなきゃいけない。 泣き笑い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ルルーシュ監督は、

 

『人生で一番美しいときは、まだ

 

訪れていない』とも、おっしゃっていました。

 

 

 

小学生で、『男と女』を観て以来、

 

彼は再び、私の背中を

 

押してくれたのです...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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備考:この内容は、

2024-1-18

発行:宝島社

「心が楽になる言葉、

豊かになる言葉」

より紹介しました。