映画や本からもらった、あのとき私を支えた言葉...その2 | Q太郎のブログ

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プラダを着た悪魔』について知られざる17のトリビア

 

 

 

「プラダを着た悪魔」

 

 

 

【アンディ、よく考えてみろ。

 

君は頑張っていない。

 

愚痴を言ってるだけだ。】

 

 

 

頑張っても上司に褒めてもらえず、

 

不満を漏らした主人公に

 

同僚が返した言葉です。

 

 

 

大きなミッションが与えられ、必●で、

 

努力しても認めてもらえない

 

悔しさに心が折れそうになっていた。

 

仕事は、上司にヨシヨシと頭をなでて

 

もらいたくてするものではない。

 

 

 

仕事をまっとうする姿勢と目的、

 

その先に自分の成長があることに

 

気づき、仕事への向き合い方が

 

大きく変わった瞬間でした。

 

 

 

仕事を通じて誰かの役に立つことや、

 

社会に貢献することの素晴らしさを

 

感じられるようになった

 

のも、このシーンのおかげです。

 

 

 

 

 

YORK代表・HEIGHTSオーナー・

パヒューマー

 

「山藤陽子」さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信 ...

 

 

 

「風と共に去りぬ」

 

 

 

【明日は明日の風が吹く...】

 

 

 

映画のラストシーン、レットバトラーに

 

捨てられたスカーレットが、

 

それでも、前を向いて生きる決意をする言葉です。

 

 

 

 

この言葉との最初の出会いは

 

小学校の先生が黒板に書いたからでしたが、

 

それが「風と共に去りぬ」に

 

つながったのは、映画青年になった高校時代。

 

 

 

そして、日本語と言語の翻訳の

 

大きな違いに驚き、映画字幕にも興味を覚え、

 

どんどん映画が好きになった

 

わけです。しかし、その文言がその後の人生、

 

 

 

今日は辛くても明日は別の日だ。

 

頑張ろうという「励ましの言葉」に

 

なるとは、思いもしませんでした。

 

 

 

 

 

代官山 蔦屋書店シネマコンシェルジュ

 

「吉川明利」さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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解説】映画『サウンド・オブ・ミュージック』と20世紀フォックス ...

 

 

「サウンド・オブ・ミュージック」

 

 

 

【神様はドアを閉めたとしても、

 

必ずどこかの窓を

 

開けてくださってるわ...】

 

 

 

修道院からトラップ家に家庭教師に行くように

 

命じられた主人公のマリアが、乗り気ではないながらも、

 

修道院を出るときに、つぶやいたセリフです。

 

 

 

自分が苦境に

 

立ったときに、ふと浮かんでくる言葉でした。

 

 

 

例えば、子供が幼い頃に

 

夫が病に倒れ、財布の中がわずかな

 

お金だけになったとき。

 

 

 

原因不明の頭の激痛が何ヶ月も

 

続き、立ち上がることもできないほどだった時。

 

 

 

親が余命宣告を受けた時。

 

 

 

人生でさまざまな

 

苦しい状況に陥った時に、

 

何度も、この言葉に救われました。

 

 

 

 

 

YouTuber  

 

「pokkoma」さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小泉今日子が「最後から二番目の恋」で見せた、40代女性ならでは ...

 

 

テレビドラマ「最後から2番目の恋」

 

 

 

【誕生日には、お祝いすることが2つあるんです。

 

1つはもちろん、あなたがこの世に誕生したこと。

 

もう1つは、今あなたが元気で生きていること。

 

(中略)

 

このろうそくの数は、これまであなたが

 

頑張ってきた証なんです。

 

あなたこんなにたくさん頑張ってきたんですよ!】

 

 

 

 

 

50歳になったばかりだった私は、

 

この言葉にポロポロ泣いてしまいました。

 

若手にまじり、1人50代で仕事を

 

続け、更年期や病気、老後の心配も

 

重なり疲れ言っていた頃。

 

 

 

46本のロウソクが立てられたバースデー

 

ケーキを前に

 

「こんな歳でお祝いなんて

 

恥ずかしい」と言う千明に和平が

 

返したセリフに

 

歳を取ることは悲観する

 

ことではなく喜ぶべきことなんだと

 

思えました。それからは、毎年、誕生日に

 

この言葉を思い出し、当たり前の

 

ように生きていることに

 

感謝しています...。

 

 

 

 

 

ブロガー・パートタイマー

 

「ショコラ」さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2024-1-18

発行:宝島社

 

「心が楽になる言葉、

豊かになる言葉」

より紹介しました。