来年春、23番目の「界」が、
宮城県・秋保(あきう)温泉にオープン!
宮城県・仙台の奥座敷に位置する秋保温泉は、
同じく宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉とともに、
「奥州三名湯」の1つ。
「名取(なとり)の御湯(みゆ)」とも呼ばれ、
古くから戦国大名の伊達政宗らが、
湯浴みを楽しんだと伝えられる歴史ある温泉地だ。
秋保大滝や、
磊々峡(らいらいきょう)を通って流れる
名取川に臨む立地に、
来年の春・開業するのが、「界 秋保」。
渓流の音や、風を感じて過ごせる足湯付きの
テラスも設けられる予定だ。
四季折々に移ろう自然の美しさ、伊達政宗の
時代から育まれてきた風習や伝統工芸などに
触れられる空間。
地元ならではのおもてなしへの
期待が膨らみ、オープンが待ち遠しい。
備考:この内容は、
令和5-11-1
発行:リクルート
「じゃらん」
より紹介しました。