●ぬかと思ったシリーズ「ドライアイス爆発」ほか... | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

 

 

gif.anime2 | 熱湯にドライアイスを入れる人

 

 

 

【ドライアイス爆発...】    KEY4 34歳 男性

 

 

 

 あれは、18歳のころ、高校を卒業して焼肉屋で、

 

ホールのバイトをしていました。

 

 

 

 

調理場の方とも仲良くなり、ヒマな時間は、

 

よく 他愛もない話をしていたものです。

 

 

 

 

ある日、親会社の誰かからの差し入れで、

 

シューアイスをもらい、保存用の

 

ドライアイスが、結構、余っておりました。

 

 

 

 

最初は水をかけて、とりあえず、

 

モクモクとやっていたところ、

 

厨房のチーフが、

 

それを見て、

 

 

 

 

「昔、炭酸水を作るのは、ドラム缶みたいな、

 

容器に、水とドライアイスを入れて、

 

がらがら回して作ったんだ」

 

 

 

というようなことを言いました。

 

 

 

 

 

じゃ、作ってみようと、その辺にあった

 

空き容器を使って、さっそく実験してみる

 

ことにしました。

 

 

 

 

ちょうど、サラダ油の空容器がありました。

 

 

 

ちょっと、弾力のあるやつですね。

 

 

 

水と、ドライアイスを入れて、蓋を

 

ピッチリと閉めて、

 

みんなの見守る中、

 

おもむろに、振り始めます。

 

 

 

 

最初、みるみる煙が充満していき、

 

心なしか、容器が膨らんできたなぁ~

 

ぐらいに、思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライアイスの入ったペットボトルを持った瞬間に爆発した|711 ...

 

 

 

突然...、

 

 

破裂音も、何もせず、

 

コントのような白煙の中、

 

まったく思考が、できない状態。

 

 

 

 

 

だんだん状況が、つかめてきて、

 

自分の伸ばした腕を見ると、どうやら

 

飛び散った容器の破片で、無数の裂き傷が

 

できており、

 

●が、ダラダラ出ています。

 

 

 

 

 

そして、周りで、見ていたチーフを含めた

 

スタッフのみんなも、同じく呆然。

 

 

 

 

 

ほぼ、同じタイミングで、

 

私の腕に気づき、

 

 

 

「大丈夫かぁ~?」

 

と、声をかけてくれました。

 

 

 

あまりにも、すごい破裂音というのは、

 

短時間、聴覚を奪ってしまい、何も考える

 

ことが、出来なくなるということを、

 

身を持って勉強した次第です...。

 

 

 

そんな瞬間はまさに、

 

●ぬかと思った...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【転んで人体模型のようになる...】  S藤知美 16歳 女性

 

 

 

 私が小学生のときの話です。

 

 

 

 冬のとても寒い日に、私と友達は、

 

学校に歩いて登校していました。

 

 

 

 

 

なにしろ、その日は、

 

本当に寒かったので、私は、両手を、

 

コートのポケットに入れたまま歩いていました。

 

 

 

 

 

もうすぐ、学校に着くという時、

 

足元に転がっていた石に、つまずきました。

 

 

 

「やばい!早く手を出さなきゃ~!」

 

 

 

と、思ったときには、もうすでに時遅く、

 

私は、砂利で、ザラザラな道に、顔面から突っ込んで

 

いました。

 

 

 

 

 

隣の友達は、突然のことに唖然とし、

 

私自身も、すぐには、動けず、しばらく、

 

そのまま、じっとしていました...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかし、学校に遅刻しては、いけないと思い、

 

顔を上げた瞬間、友達が

 

 

 

 

 

「きゃ~! 人体模型みたいよ!」

 

 

 

と、叫んでましたが、自分が、どんな

 

ひどい状態なのか、わからぬまま、学校に

 

急いで行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校に着くと、私の周りは、騒然となり、

 

急いで保健室に行き、鏡を見たときは、

 

顔半分が、

 

●だらけで、ショックで...。

 

 

 

●ぬかと、思った。

 

 

 

 

 

 

 

あとで、消毒されたときも、あまりの痛さに、

 

●ぬかと、思った...!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【少年の心...】 ぼんちゃん 男性 飲食店店長

 

 

 

 

 

就職したての頃のことだ。

 

 

 

まだまだ少年の心を持っていた私は、

 

「カブトムシ」採りを続けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 その日も、いつものように、

 

近所の1本の、「クヌギ」の木に向かった、

 

 

 

当時、携帯電話もなく、タバコを

 

吸わない私の照明は、唯一、月明かりだった...。

 

 

 

 

 

いつもの場所に着くと、これは...?

 

 

 

久々の大きなクワガタのシルエット!

 

 

 

胴体だけで、8センチ以上はあることは、

 

明らかだ。しかも太い!

 

 

 

 

 

 

 

「こんな大物、逃すわけにはいかない...!」

 

 

 

 

 

小さく深呼吸をし、

 

ついに右手で、ヤツを捕まえた。

 

 

 

「やった~!」と、思ったその瞬間、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うっ...!? ぎゃ~っ!」

 

 

 

突然、右手中指に、強烈な痛みが走った。

 

 

 

クワガタだと思っていたそのシルエットは、

 

「スズメバチ」だったのだ。

 

 

 

 

 

しかも、8センチを超えるような、

 

「オオスズメバチ」。

 

 

 

その後、スズメバチを振り払い、

 

自転車に飛び乗り、家路を急ぐ。

 

 

 

明るいところで見ると、刺されたその指は、

 

本当に2倍にも腫れ上がっていた。

 

 

 

 

その日の夜は、痛みで一睡も、

 

できなかったことは、

 

想像にたやすい事だろう...。

 

 

 

 

●ぬかと、思った...!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2010-12-24

発行:アスペクト

編著:林雄司

「エクストラ●ぬかと思った」

より紹介しました。