
【メタボになれば、人間同様、
百害あって一利なし...!】
猫の可愛さは、それぞれだが、
メタボは、絶対によくない。
上から見たときに、
腰のくびれを確認できない。
お腹のあたりが、両側に
膨らんで見えるようなら、
腹回りが、メタボ基準値を
超えていることは、間違いない。

エサは、ダイエットフードに、
切り替えて、毎日、
運動のために、遊ばせるなど、
対策が必要だ。
肥満になれば、人間と同じく、
動作が緩慢になり、
柔軟性も失われる...。

身体が重いので、動くのが、
おっくうになり、
ますます運動不足に
なるという悪循環...。
重い身体を、支える足に負担がかかり、
関節炎などになる可能性が大きくなる。
また、内蔵にも思わぬ負担がかかり、
心臓や、呼吸器の病気になることも...。
さらには、糖尿病や、肝臓の病気になり、
その影響で、感染症になりやすくなるなど、
肥満は、百害あって一利なしなのだ...!

【にゃんぽいんと・アドバイス...】
室内飼育は、かわいそう...?
昔は、「猫は、外で放し飼い」
だったが、交通事故の増加や、
ネコエイズの広がりなど、環境の
変化から、現在は、室内飼育が
勧められている。

これを、可哀相だと
考えている人もいるが、飼い猫として、
人間と折り合っていく上で、
また、事故や病気のリスクを避ける
ためにも、少なくとも都会の飼い猫は、
室内飼育のほうが安全だ...。

室内飼育の猫は、運動不足に
なりがち。
広い場所を駆け回るより、
猫は上下運動が好きなので、
キャットタワーなどを利用して、
十分運動出来る生活環境を
つくってあげよう...。
備考:この内容は、
平成22-6-30
発行:日本文芸社
監修:竹内徳知
「面白いほどよくわかる
猫の気持ち」
より紹介しました。

(筆者の感想)
うっ...!
まるで、
他人事ではない、
筆者のことかと思いました。
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きゃは!
運動できるの
できないの!?
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うっ...!
うんどうかな?
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きゃは!
ダメだ、
こりゃ!
次、行って見よう!
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うっ...!
世界3大珍味の
トリュフか!
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