【フィルム・コンペテション ノミネート作品】
上映後
ニューヨーク・ジャパン・シネフェス推薦作品
「ファイナル・デスティネーション」（2021）アメリカ
監督：田村麹果
声の出演：ディーン・シェスク、アーサー・ティセロント
ニューヨークの小さなアパートの一室で
首を○ろうとするノーマンは、
○の直前に「トラベルエージェント」を
名乗る○神と出会う。
ノーマンのために最高の○に場所を見つけようと、
張り切る○神に連れられて、2人は世界へ
旅に出るが...？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「How To Get Your Man Pregnant」（2023）韓国
監督：ノ・ギョンム
声の出演：アム・サンヒョン、チョン・ユジュン
2030年、韓国。結婚して10年。体外受精に
失敗して疲れ果てた妻ユジンは、
夫と主に、男性の妊娠技術を研究する
天才医学博士を訪ねる。
夫は、男性妊娠
プロジェクトへの参加を決意するが...。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「いずみのこえ」（2023）日本
監督：はるおさき
声の出演：荒木咲希
監督来場予定
静かな湖の上で、症状は、家庭内の脅威
や外界からの喧騒に悩まされる。息が
詰まるような状況の中、トラウマと
対峙した少女は、呼吸とともに現実を
静かに見つめていく...。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「きつねつき」（2022）日本
監督：藤井七海
声の出演：池園俊亮
なかよし3人組は、今日も駄菓子屋へ。
いつもおばあさんが見ていないうちに
お菓子を盗んでいた。そんな中、
こっそりと、お金を置いていく子どもの姿が、
小さな世界で起こる。本音の物語。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「鉄腕アトム・ロボット競技大会」
「史上最大のロボット・前編・後編」（1964）日本
原作：総監督：手塚治虫
出演：清水マリ、水垣洋子、勝田久
「ロボット競技大会」
世界10カ国から集まった10万馬力クラスの高性能ロボットが、
5日間で、5種目を競うロボット競技大会。
日本代表のアトムのほか、魅力的な
ロボットが勢揃い。だが、優勝を狙うデモン1号と製作者たちは、さまざまに
卑劣な作戦を用意していた。
「史上最大のロボット」
自分のロボットを、世界一にしたいサルタンは、アブラー博士に命じて
作らせたブルートに、世界最強の7大ロボットを倒すよう命じた。
次々と、
相手を破壊しているブルート。アトムの身も狙われ、お茶の水博士は、
サルタンによって誘拐される...。
上映後、
【鉄腕アトムアニメ60周年 アニメ創世記の女性声優奮闘記】
2023年は、日本初の長編連続TVアニメーション「鉄腕アトム」の
放送開始から60周年となる、そして、物語上2003年4月7日生まれのアトムも、
20歳を迎える。この記念の年に、当時のアニメーションを上映すると
同時に、女性声優の草分け的存在であり、1963年から2002年まで、アトムの
声を、約40年間、演じた清水マリさんを、お迎えしてトークイベントを開催。
ゲスト：清水マリさん
【プロフィール】
女優、声優、埼玉県出身。父は、俳優の、清水元
（「マグマ大使」アース役）。俳優座養成所を経て、1963年
に連続テレビアニメ「鉄腕アトム」の主役・アトム
の声優となり、約40年間に渡り演じた、
アニメ声優の草分け敵存在として「妖怪人間ベム」「宝島」など
数々の名作で主演、2006年「東京アニメアワード」
特別功労賞、2017年「大11回声優アワード」
功労賞。2023年に孫が、宝塚音楽学校入学。
著書「鉄腕アトムとともに生きて」。
備考：この内容は、
「2023-9-15～9-18
ウィルあいち・ミッドランドスクエア シネマ
公益財団法人 あいち男女共同参画財団
あいち国際女性映画祭2023運営委員会
より紹介しました。
