皆さん、ごきげんよう。
いつも、見ていただき、
ありがとうございます。
「みなみまりね」です。
太陽が、眩しい日々が、
増えてきました。
今日は、遠くから、
スピーカーを、持ってきたので、
ご紹介します...。
駐車場から、台車に乗せて運んでいるところです。
今回は、かなり大物で、
台車でも一度に、1本しか運べません。
今見ると、
スロープで台車を引くより、
押したほうが、安全だし、ラクでしたよね?
今、2本目を、設置中です。
この、スピーカーを選んだ理由は、
① ASTEC(JBLの元祖)
② 眼鏡のおじいちゃんに、似ていて
おもしろそうで、
③ バックロードホーン好きということ。
この3点で、選びました。
あの~、
このスピーカーを運ぶときに、
boxの中から、何やら出てきたんですが、
ミステリーなスタンドだな?
おや? これは、ツィータースタンドかな?
でも、このスピーカーは、
コアキシャルなので、
ツィーターは、付いているのですが...。
とにかく、それは、後で考えるとして、
スピーカーの配線をして、
音を聞いて、行きましょう...。
スピーカーケーブルは、
「ベルデン 8470」です。
この、スピーカーターミナル端子が、
前面に付いているところも、
このスピーカーの特徴です。
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翌朝...。
では、このスピーカーについて、語っていきます...。
画像検索の結果、
「ALTEC MODEL 409-8D」と、わかりました。
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【内装スピーカーユニット ALTEC 409Bについて...】
以前から独特の外観を持ち、アルテックスピーカーの中でも異色の
スピーカーとして認められていたのが、20cm同軸複合型の この409Bです。
● 低音用の共用力プレスコーンは、極めて歯切れのよい聞かせどころを
心得た低音域を再生します。
●中心に装着されたディフューザー(拡散レンズ)付きのトゥイーターは、
超広域に及ぶ指向性が、120度方向均一分布と非常にワイドアングルです。
●磁気回路は、有効磁束が、効果的にヴョイスコイルに集中できる
よう設計されており、マグネットは低音用セラミックタイプの
インダックスV
高温用にはアルニコV型が、採用されています。
● クロスオーバーネットワークは、2000Hzで分割するタイプのものが
スピーカーユニットに内蔵され、使用の際の簡便さをはかっています。
以上:
果敢なるサウンド・アドベンチュア(株)エレクトリ
アルテック アンペックス・アムクロンインターナショナル・クワドエイト
エレクトロアクースティック・オルトフォン・レコーテック輸入代理店
注意①:エレクトリ専売のアルテック製品に限り
責任を持って品質保証をいたします。
②:アルテックDiGは、極めて高能率のため、
瞬間的に大パワーを入れることは、なるべくお避けください。
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2セット所有となっていて、もう1セットは、
今の家の3階にあるということで、
早速、見てきました。
「DIC」と、書かれていて、
これが、今の「409-8D」の前身にあたるもので、
「409-B」です。
2セット所有している理由として、
ユニットの年代が、違うようです。
シールは、丸形。
ツィーターは、アルニコ。 その後、フェライト。
マグネットが四角形。 その後、丸形。
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いわば ”ジャズの再生がすべて”
とも言うべきスピーカーシステムです!
新発売のアルテック ”ディグ”は、
まえ評判の高い20cm複合型
スピーカー409Bを内装した、きわめて
粒立ちの良い輪郭のきわだった
再生音を聞かせてくれる
システムです。
シンバルの強烈な
アタック、バスドラムのスキンの
張りまでわかるほど明快な
再生音は、ジャズのハートをつかみ
とるのに、まず絶対の条件です、それに、同軸複合型
2ウェイでディフューザ(拡散レンズ)付きのトゥーター
のため、指向性は120度方向分布と、おそろしく良く、
楽器の定位の明確な点でも、抜群なため4チャンネル再生の
使用にも、その効果は絶大で、まったく言うことなしの
スピーカーシステムです。
【備考:価格は @26,800円、
ステレオペアでも 53,600円でOK!
予算的に高いかな? NO!
このクオリティなら、
高かろうはずがない...!】
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その当時の広告が、
たくさん出てきて、
キャッチフレーズが、
とても、面白いです。
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”DIG”は、狙われている!
巨人、大砲、卵焼き...。使い古しの感ありしも、
名文句である、それほどポピュラーかつイージィではないにしても
ジャズを聴き込めるホンモノのスピーカーとしてDIGの名声gは
上がる一方。
だが、しかしである、輸入品の悲しさいかんせん
数量に限りがあり、増産しても需要に追いつかず
もっぱら品不足ぎみ。
(大変、
申し訳ありません)
よって手おくれにならぬうち
「ディグ」購入作戦をすみやかに、実行する必要性あり。
しからずんば、あなたの「ディグ」はなくなる!(本当です)
ゆめゆめ疑うことなかれ
(1973-11 購入)
備考:この内容は、
「万理音とDIYチャンネル」
1.4万回視聴・2ヶ月前
”オーディオ女子まりなが
熱く語る vol.1 20cmバックロードホーン”
より紹介しました。