
「ウォンバットの赤ちゃん」
このオーストラリアの南、
タスマニアのナラウンタプ国立公園の
生きたぬいぐるみの主役、
ウォンバットです。
決して、ピンクレディとは、
関係ないですよ。
きゃは!
それを言うなら、
「ウォンテッド」でしょ!

「ラッコの赤ちゃん」
アメリカ アラスカ州、
プリンス ミディアム湾
アラスカンコロンビア大氷河
アラスカのエメラルドの海と
呼ばれるところです。
そんな、湾に浮かぶ、
黒い物体が、ラッコの集団です。
ラッコの赤ちゃんは、
1歳ぐらいになるまで、
カラダが、軽いので
上手に潜ることができません。
そのため、自分で、エサを
摂ることができません。
うっ...!
それまでは、お母さんラッコに、
抱っこされて育つのです...。
なにか?

「スローロリスの赤ちゃん」
一方、こちらは、
インドネシア・カリマンタン島。
木の枝に、恥ずかしそうに、
捕まっているのは、
「スローロリス」。
なんと、彼らは、
舌の下に、もう1つ
舌がある、
驚きの、二枚舌なんです。
きゃは!
どゆこと?

「コウテイペンギンの赤ちゃん」
さらに、こちらは、
南極。
純白の大地、
壮大な南極の大自然に暮らす
南米チリ、プンタアレナスから、
南極へと、
飛び出しました。
どこの国にも属さない大地。
パトリオット・ヒルズ。
初夏とは、言っても気温は、
マイナス20℃。
さすが、南極です!
ドーソン・ランブトン氷河の近くに、
コウテイペンギンの、
コロニーが、あるというのです。
日本から、およそ、3万キロです。

「カピバラの赤ちゃん」
南米・ブラジル
パンタナール地方。
トランスパンタナール道路。
雨季と乾季の間に、現れるこの
道路を使って向かいます。
前足の4本の指と、
後ろ足の3本の指の間に、
水かきがあって、
そのお陰で、水泳は、
得意中の得意なんです。
日中の大半を、
水の中で暮らすということで、
日本の仲間が、
温泉が好きというのも、
納得です...。

「ニホンヤマネの赤ちゃん」
Y梨県・K里。
森の妖精と呼ばれる
「ニホンヤマネ」です。
体重は、たった18gなんです。
「おい! ヤマネ~!」
なんちって...。
ちゃんか、ちゃんか、ちゃんか、ちゃんか...
きゃは!
「アンガールズ」か!

「ミーアキャットの赤ちゃん」
アフリカ南部・カラハリ砂漠。
そんな砂漠地帯に暮らしているのが、
別名スリカータと言う、
体長30cmほどの、
マングースの仲間です。
非常に、警戒心や、
好奇心が強いんです。
もう1つには、
日光浴が好きなんです。
オーストラリアの南、
タスマニア島のほど近くにある、
ブルーニー島。
おや?
まず、出会ったのは、
白い「フクロギツネ」です。
そうやら、この島では、
白い品種が、生育しているようです。
専門家によると、一般的に、色が白いと、
天敵に、ホニャララされてしまうのですが、
この島には、天敵がいないので、
白い生物が、いろいろ生息する、
不思議な島だったようです...。
うっ...!
ミーがキャットだったら、
ユーはドッグ?
なんちって...。
きゃは!
ワケワカメよ!

「白いワラビーの赤ちゃん」

「エゾモモンガの赤ちゃん」
北海道の最北端に広がる、
サロベツ原野。
この森に、エゾモモンガが
住んでいます。
3月、マイナス5℃の森で、
待ちます。
撮影の、タイミングを待ちます。
午後7時。
森に、動きがありました。
「エゾモモンガ」です。
でも、なぜ、彼らは、
空を飛べるのでしょうか?
それは、彼らは、
手と足の間に、
「被膜」というものがあり、
それを広げて、空を、
滑空しているのです...。
カックいいですね。

「ヒメアリクイの赤ちゃん」
南米、ブラジルに広がる
アマゾン川。
昼間には、発見できませんでしたので、
夜にかける。
なんちって...。
体調20cm。
「ヒメアリクイ」です。
珍獣中の珍獣です。

「ベローシファカの赤ちゃん」
マダガスカル。
原猿と言われる、
独特の品種が生息する
島です。
それにしても、
シファカは、
どうしてあんな、不思議な
横っ跳びの歩き方をするんでしょうか?
その理由の説明につきましては...?
「タテゴトアザラシの赤ちゃん」
この続きは、
また今度...。
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きゃは!
今度って、いつ?
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備考:この内容は、
「どうぶつ奇想天外・WakuWaku」
121万回視聴・1年前
”世界で見つけた”もふもふ”動物大集合!”
より紹介しました。
