”ロボット工学者が、SF映画に登場する「AIロボット」の矛盾点を解説”...その3 | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

映画チャッピー に対する画像結果

 

 

「チャッピー」

 

 

 

 建物を、爆破することによって、

 

ロボットが、標的を攻撃できる

 

ようになります。

 

 

 

ロボットの標的が、そこにいる場合、

 

あなたには、目もくれません。

 

 

 

 兵士や、車両は、自分たちの、

 

敵か、味方かを見極めるのは、

 

現在の軍事システムでは、

 

難しい問題です。

 

 

 

 

 

例えば、レーダーに反応して、

 

味方だと、

 

伝えるコードを送信する。

 

 

 

電子マーカーを、航空機や、

 

車両に付けても、コードが違えば、

 

敵であると、判断します。

 

 

 

このシーンは、実際には、

 

無理でしょう...。

 

 

 

そもそも、こんなに早く、

 

ロボットは、動けませんよ。

 

 

 

しかし、実際の兵士は、訓練し、

 

迅速に処理できるようになります。

 

 

 

だとすれば、

 

ロボットにも、

 

可能でしょう...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマナイトラーダー に対する画像結果

 

 

「ナイトライダー」

 

 

 

 テレビ番組に登場した

 

古典的なロボットです。

 

 

 

我々のロボットのイメージに、

 

影響を与えました。

 

 

 

実際のロボットも、光っています。

 

 

 

今や、現実の車も、会話をしますね。

 

 

 

今なら、「キット」が、作れます。

 

 

 

 

 

「キット」が、私たちロボットと、

 

違うところは、「完全 AI」

 

だということです。

 

”全能” だと、言えます...。

 

 

 

現代の車は、限られた範囲内では、

 

優れています。

 

 

 

限定的なところから、徐々に

 

学習を重ね、優秀なロボットに

 

なる方が、より現実的です。

 

 

 

「AI」が、急に人間的レベルに

 

なることは、現実的では

 

ありえません...。!

 

 

 

 

 

【結論】

 

 

 

たくさん、映画やドラマの

 

「AIロボット」を、紹介しました。

 

40年前から、つい最近のものまで。

 

 

40年前なら、ここのスタッフは、

 

まだ、生まれていませんね。

 

 

 

私は、これらの作品に影響を受け、

 

これからも、

 

ロボット工学に、携わっていきます...。

 

 

 

 

 

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映画アイロボット に対する画像結果

 

 

 

「アイロボット」

 

 

 

 初期のSF作家「アイザック・アシモフ」が、

 

ロボット3原則を考えだした。

 

 

 

原則① 人間を守る。

 

 

 

原則② 人間が与えた命令に、

 

服従しなければならない。

 

 

 

原則①と②に反しない限り、

 

原則③ ロボットは、自己防衛

 

しなければならない。

 

 

 

 

この映画では、

 

③原則に、縛られずに、

 

存在意識を失ったロボットが、

 

登場します...。

 

 

 

 

ロボットの動作が、一連の原則や

 

コンピューターシステムに

 

従っているなら、

 

実に、合理的なプログラムと言える。

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

今では、ロボットのプログラムは、

 

もっと、違う方法で行われている。

 

 

 

多くの訓練を施し、

 

パラメーターや、パターンを習得させる、

 

 

 

それで、正確な動作が

 

出来るようになる。

 

 

 

すると、論理的なルールと、

 

定義式の間で、ミスマッチが

 

生じてくる。

 

 

 

どのロボット映画でも、

 

同じことに執着している、

 

 

 

「それは、

 

積極的に人間に反抗して、

 

●人を、始める」ことだ。

 

 

 

 

でも、より懸念することは、

 

ロボットがヘマをして、

 

悪い事態を招くことだ...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画ブレードランナー古い に対する画像結果

 

 

 

「ブレード・ランナー」

 

 

 

イカれたロボットに、

 

襲われたら、撃つべきか?

 

 

 

ロボットを停止させるには、

 

有効な方法と言える...。

 

 

 

胴体の一部を撃ち抜いたとしても、

 

何にも、ならない。

 

 

 

配線や、油圧管を損傷させるまでに、

 

何発も撃たないと、

 

いけないかも、しれない...。

 

 

 

ロボットを、損傷させずに、

 

動作を停止させる

 

他の方法があります。

 

 

 

それは、

 

電磁パルスで、電気回路を、

 

壊すんだ。

 

 

 

メカは、そのままで、

 

損傷を受けない。

 

 

 

そういう意味で、

 

「ブレード・ランナー」は、

 

傑作だ。

 

 

 

(Thanks  どうも...)

 

 

 

当時では、未来の話だったけど、

 

もう、追いついているね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画ターミネーター1 に対する画像結果コンピューター選択画面 に対する画像結果

 

 

 

「ターミネーター」

 

 

 

隣人> おい! ネコでも飼っているのか?

 

 

 

シュワちゃん> 失せろ! クソ野郎!

 

 

 

ロボットが、会話出来るように、

 

設計する。

 

 

 

多くの場面で、ロボットは、

 

次の発言がを、決めている、

 

 

 

「失せろ! クソ野郎!」

 

 

 

でも、新しい状況に直面したときに、

 

何を言うべきか、わからなくなるんだ。

 

 

 

画面に英語の表現選択肢が出てきたら、

 

カーソルで、1つ選ぶ。

 

 

 

映画のスクリーン上は、そうだけど、

 

実際のロボットは違う!

 

電子部品で、計算するだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

「WIRED.jp」

2.6万回視聴・11ヶ月前

”ロボット工学者が

SF映画に登場する

「AIロボット」の

矛盾点を解説”

より紹介しました。