自走式ロープウェイ「Zippar」
2023-7-10
「Zip Infrastructure」が神奈川県の自社工場で、
自走式の都市型ロープウェイ
「Zippar」の
最新試作機を、
報道機関に初公開しました。
Zipparは、ロープウェイや、
電気自動車、モノレールなど
既存のモビリティ技術を
組み合わせた交通システム。
従来のロープウェイとは異なり、
ワイヤーではなく、
ゴンドラ自体が、独立し
自走するのが大きな特徴。
今まで難しかったカーブでの、
走行を可能にしました。
乗車人員は、12名。
最高速度は、36km/hを予定。
備考:この内容は、
「日刊建設通信新聞者」
6969回視聴・1ヶ月前
より紹介しました。
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「宇都宮・路面電車・ライトライン」
国土交通省によりますと、現在、
サッポロ、函館、
富山、高岡、福井、
京都、東京、東京
豊橋、大津、大阪、高知、
松山、
岡山、広島、長崎、熊本、
鹿児島と、
全国で18箇所、
路面電車が、活躍しています。
そこへ、今年の8月、「宇都宮」に、
開業することになりました。
「Light Rail Transit」、略して、
「LRT」と呼ばれているんです。
3両編成で、定員160人。
宇都宮は、雷が多いので「雷都」とも、
言われています。
路面電車は、以前は、全国各地で走っていましたが、
昭和40年頃から、自家用車の増加に伴い、
徐々に減少していきました。
ですが、今回、宇都宮駅の東側の、
アクセス、車の渋滞の解消、
今後の高齢化による、バリアフリーを
目指したものです。
備考:この内容は、
「日テレNEWS」
19万回視聴・7月前
より紹介しました。
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「AGT・ゆりかもめ」
(説明文省略)
「ガイドウェイバス」
(説明文省略)