【握り寿司1巻の ”巻” とは...?】
握り寿司を、1巻注文すると、
お寿司は、1個なのか、
2個なのか?
と、疑問に思う、
今日、この頃ですよね?
どうやら、お店によって、
お寿司1個を 1巻。
2個を、1巻と、
様々なようです。
最近では、1巻は、お寿司1個と
数えるのが多いとか...。
「巻」は、尺貫法で、
個数を数える単位かと、
思いきや、質量を表す単位で、
1巻は、1個でも、2個でも、
よいみたいです。
握り寿司を数えるのに、
「巻」の文字をあてるのは、
1970年代以降とされています...。
古い文献に、「巻」という
助数詞で、お寿司を数えた
ものは、なかなか
発見できないようです。
お寿司は、1つ、2つ または、
1個、2個のようです。
国語辞典に、お寿司の「巻」が
最初に載ったのは、比較的
最近のことで、2001年刊行の
三省堂国語辞典である...。
お寿司の「巻」には、諸説あり、
定かではありませんが、
数え方に
こだわらず、お寿司を楽しく
味わうことが、大切であると、
思います...。
【世界最大の戦艦「大和」の船内には、
ある工場があった...?】
戦艦大和は、真珠湾攻撃の
8日後、1941-12-16に
就役した、世界最大の戦艦である。
ミッドウェー、マリアナ沖、レイテ沖
と言った海戦に、度々出動したが、
その巨大さゆえか、
ほぼ出番がなかった...。
この大和の船員たちにとって、
楽しみの1つが、「ラムネ」であった。
当時の戦艦には、消火用に
炭酸ガスの発生装置が、
付いており、これと、シロップ、
水を混ぜれば、「ラムネ」が
完成できた。
ただし、「ラムネ」の配給は、
上官優先で、末端までは届かず、
「ラムネ」当番だけは、自由に
飲めたのだそうだ...。
大和は、それまで戦隊基幹だった
「長門」より、
ケタ違いに大きく、
冷暖房完備や、
エレベーター完備、「ラムネ」だけでなく、
アイスクリーム製造機まであった。
そんな居住性にも優れた
大和を、人々は
「大和ホテル」と、
呼んでいた...。
「レモンを、しなびさせない使い方とは...?】
レモンは、案外、最後まで、
使い切らないことがある。
スライスした残りにラップを巻き、
冷蔵庫に入れておくうち、
いつしか、その存在を忘れてしまい、
ある日、見る影もなく、
しなびたレモンの残骸を
発見する...。
よく考えると、レモンというのは、
料理に、ちょっと、かければ、
済む場合が多い...。
であれば、レモンをスライス
する必要はなく、つまようじなどで、
ANAを開け、必要な分だけ、
絞るのが、合理的である。
このようにすれば、レモンの残りが、
ひからびることなく、
最後の一滴まで使い切る
ことが出来るのだ...!
備考:この内容は、
「ぐっすりおやすみチャンネル」
3391開始兆・1日前
”即入眠!スッキリ起きれる
雑学解説朗読3時間”
より紹介しました。
(筆者の感想)
大変、参考になりました。
これから、3時間、
突っ走るぜ!
きゃは!
できるか!