眠くないのに布団に入ってはいけない~「睡眠不足かな?」と思ったときの対処法... | Q太郎のブログ

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陣内智則ひつじを数える に対する画像結果

 

 

 

 

 「必ず、夜10時に寝て、朝6時に起きる」

 

などと、決めつけている人がいます。

 

 

 

 規則正しい生活習慣は

 

それはそれで良いことなんですが、

 

「決めているから必ず布団の中に入る

 

のだけれど、なかなか

 

寝付けなくて...」

 

 

 

 

 

「いつもと同じように寝ているのに、

 

最近、眠りが浅くて熟睡できない」

 

という悩みを、抱えている方も、

 

意外と多いのです...。

 

 

 

 眠くないのに布団に入ると、眠れないことで

 

頭がいっぱいいっぱいに、なってしまい、

 

「また、眠れないかも...?」

 

「ぐっすり眠れない」など、

 

不安が募って、ますます眠れなくなりがちです。

 

 

 

 

 

これが続くと、

 

「布団の中 = 眠れない場所」という

 

強迫観念が生まれるようになり、

 

ひどい場合は

 

不眠症になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陣内智則ひつじを数える に対する画像結果

 

 

 

このようなときは、朝起きる

 

時間だけを決めて、眠くなるまで

 

布団に入らないようにします。

 

 

 

意外と簡単に熟睡できるようになります。

 

 

 

就寝時間は、あくまで目安にして、

 

その日の眠気に応じて、メリハリを

 

つけるようにしましょう。

 

 

 

「6時間以上寝ているはずなのに、眠りが浅い」

 

と思った時は、積極的に遅く寝て、

 

そして、いつもより早起きを

 

心がけてみてください。

 

 

 

あくまで、いつもより30分から

 

1時間程度の、「遅寝早起き」です。

 

起きている時間が、長かった分、

 

あなたにとっての睡眠の必要性(睡眠圧)

 

が高まり、熟睡できるようになります。

 

 

 

布団の中に入っている時間を減らし、

 

 

 

「布団の中 = 眠っている時間」に

 

近づけることを、「睡眠時間制限法」というそうですが、

 

こうなることで、睡眠時間が、多少短くても、

 

熟睡感を、得られるようになります...。

 

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2017-5-16

発行:アントレックス

「ぐっすり眠れる本」

より紹介しました。