「ぎふ長良川花火大会」 8/11(金・祝日) 19:30~20:35
終戦の翌年、1946年、岐阜
新聞社主催の花火大会、その後
中日新聞社主催の大会も始まり、
長年、岐阜市の夏の夜空を彩って
きた「長良川の花火」。
コロナ禍の影響により、
令和2年から開催が
見送られていましたが、今年、
両新聞社と岐阜市、岐阜商工会議所による
実行委員会が設立され、
オール岐阜の一大イベントとして、
「ぎふ長良川花火大会」が、開催されます。
第1回のテーマ「平和に願いを
込めて」には、戦後復興と平和への
願いが込められた、原点に立ち返ると
ともに、花火によって希望を
もたらしたいとい想いが
込められています...。
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「豊田おいでんまつり花火大会」 19:30~21:00
7/30 日
開幕を飾るオープニング花火に始まり、全国的に
著名な花火師による創作花火、勇壮な手筒花火、
ラストに披露されるワイドスターマイン、高所からのナイアガラ
大澤布など、全国屈指の見応えで会場を盛り上げます。
最大の目玉「メロディ花火」では、音楽と見事にシンクロ
し、感動の一夜を演出...!
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「にっぽんど真ん中祭り」 8/25~27 9:00~21:00
今年は、夏と秋の2回開催!
コロナ禍でも、進化し続けた踊りの祭典。
地元の学生らが、発起人となって始まり、
今年で25年を迎える「どまつり」。
コロナ禍で生まれた新形態
「テレどまつり」は、世界最大級の、
オンラインイベントに成長し、
日本イベント大賞(経済産業大臣賞)を受賞。
今年は、パレード会場が復活し、さらに11月には
テレビとリアルに初共演「グランプリ・ファイナル」を
開催します...。
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「郡上おどり」 7/15~9/19のうち31夜
20:00~22:30(平日・日曜)
20:00~23:00(土曜)
徹夜おどりは、8月13、14、15、16日の4日間。
20:00~翌朝 4:00 または、5:00頃まで
踊り明かします...。
400年に渡り、城下町郡上八幡で、歌い踊り
継げられてきた”郡上おどり”。2022年、郡上おどりは、
ユネスコ無形文化財に、登録されました。
観るだけではなく、「参加する踊り」です。
そこにいるみんなが、輪になって踊ります...。
おすすめは、下駄を履いて踊ること。
踊りの調子や、気分を高めることができます。
生のお囃子と下駄を
鳴らす音が響く中、
夏の風情を感じてみませんか...?
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「尾張津島天王祭」 7/22、23
宵祭 18:00~22:00
朝祭 9:10~12:00
約600年の伝統!
幽玄な宵祭と、華麗な朝祭
津島神社の祭礼で、ユネスコ無形文化遺産に
登録されている尾張津島天王祭の車楽舟行司。
約500個の提灯を掲げた5隻のまきわら船が
幽玄な世界へと誘う「宵祭」と、
能人形を載せた車楽舟へと
様変わりし、
絢爛な王朝絵巻の世界を繰り広げる
「朝祭」、
2つの表情を楽しめます...。
備考:この内容は、
発行:アドキット
インフォケーション
「2023-7月号
Sakura」
より紹介しました。