日に日に存在感を増す
新鋭エース
「迫田さおり」
V・プレミアリーグ09/10シーズンはに
ブレイクし、東レの3連覇に大きく貢献。
自身も、サーブ賞と、ベスト6を受賞した。
その活躍が、眞鍋政義監督の目に止まり、
2010年に、初の全日本入り。
身長175cmながら、最高到達点は、305cmに
届く驚異の跳躍力で、全日本に、
「高速バックアタック」という、
新たな武器を
もたらした...。
キューバとの決勝戦で、途中出場し、
相手に傾きかけた流れを、見事に引き戻した
6月のモントルーバレーマスターズや、
13試合中11試合の先発出場で、貴重な
得点源として、奮闘したワールド
グランプリなど、
全日本2年目の今年は、存在感が
増すばかりだ...。
レギュラーの座も、いまや
手の届くところにあり、
ロンドンオリンピックを
目指す全日本のカギを握る...。
ちょっと、
Qちゃん、
どこ、撮ってんのよ!
何、やらせるのよ~!
プンプン!
備考:この内容は、
2011-11-7
発行:実業之日本社
「VOLLEYBALL Woman」
より紹介しました。