冬の花・花言葉シリーズ...その2 | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

 

 

 

「センリョウ」 富貴、裕福

 

 

 

 初夏に緑色の花をつける常緑の低木ですが、鑑賞の対象に

 

なるのは、冬につける鮮やかな赤い実。

 

実の色や名前から縁起物とされ、お正月の花材として

 

欠かせない植物です。

 

 

 

 古くは「千蓼」の字が当てられていましたが、似たような

 

赤い実をつける ”万両” との対比で、「千両」と表記されるように

 

なりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マンリョウは下向き、センリョウは上向きに、実を

 

つけるので、

 

 

 

マンリョウより軽いという意味で、名付けられたという

 

説もあります...。さくらんぼ さくらんぼさくらんぼ さくらんぼさくらんぼさくらんぼ

 

 

 

 

 

 

 

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「ツバキ」 謙虚な美徳(赤)、至上の愛らしさ(白)

 

 

 

 冬でも色を失わない、つややかな緑の葉に、真紅や白の花を

 

咲かせる様子は、万葉の時代から日本人に愛されて来ました...。

 

 

 

 18世紀にヨーロッパに渡ったツバキは、19世紀にブームとなり、

 

オペラ「椿姫」にも、主人公の象徴する女性として登場します...。赤薔薇 

 

 

 

 花名の由来は、つやのある葉から、「艶葉木」が転じた、

 

葉が厚いことから、「厚木」が転じた、葉が上部なことから、飛行機

 

 

「強葉木」とつけられたなど、

 

さまざまな説があります...。ブーケ1 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2011-1-4

発行:(株)ナツメ社

発行者:田村正隆

監修者:国吉純

「想いを贈る 花言葉」

より紹介しました。わんわん にゃー