生涯現役・還暦上等「水木一郎」...その1 | Q太郎のブログ

Q太郎のブログ

パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

o1200180015153493825.jpg?caw=800

 

【水木一郎】

 

生涯現役男よりの激励

 

 

 

「マジンガーZ」や「超人バロム・1」

 

など、我々、昭和40年男

 

世代が小学生だった頃に夢中で

 

観ていたアニメや特撮ヒーロー

 

番組。

 

 

 

それらの主題歌や、名場面

 

の挿入歌としてテレビから

 

連日、聞こえてきた「水木」の歌声は、

 

日常生活とともにあった...。

 

 

 

 テレビの前にいた我々も、50代半ばに

 

なったが、「水木一郎」は、70歳を

 

過ぎた今も、当時と変わらぬ

 

パワーで、新作の主題歌やコンサートで

 

歌い続けているだけでなく、

 

むしろ、あの頃よりも、テレビで

 

姿を見ることが多くなった。

 

 

 

 1200曲以上をレコーディング

 

してきた ”アニソンのアニキ”

 

が、還暦を迎えたのは、2008年。

 

 

 

 60代を走り抜けたアニキに

 

聞くエピソードの数々は、

 

50代半ばにさしかかり、遠くない

 

将来に還暦がやってくることに

 

対して、ちょっと不安を抱えて

 

いる 昭和40年男世代にも、勇気と

 

元気を与えてくれることだろう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

【10年ごとにチャンスや

 

転機がやってくる】

 

 

 

 水木一郎が、還暦を迎えた

 

2008年は、デビュー40周年の

 

メモリアルイヤーとも重なっており、

 

記念アルバム4作品が、続々と

 

リリースされた。

 

 

 

 コンサートも「水木一郎・デビュー40周年記念

 

ライブ~道~」を8月に開催、11月

 

には、この時が、第1回だった

 

シンガポールの「アニメ・フェスティバル・

 

アジア(AFA)に出演

 

するなど、国境を超えて活躍

 

した還暦イヤーだった。

 

 

 

「僕の場合は、20歳で歌手デビュー

 

しているので、節目が数えやすい

 

んです。還暦の年はすごく

 

忙しかったんですけど、仲間たちにも

 

祝っていただいたりして、素敵

 

な1年でしたね。海外公演で、

 

自分が今までやってきたことの

 

評価を現地で肌で感じたり、

 

還暦の年は、新たな始まりでも

 

あったと思います・・・。」

 

 

 

 周年と年齢の重なりだけで

 

なく、不思議と10年ごとにチャンスや

 

転機がやってくるという。

 

 

 

 

 

 

 

水木一郎アニキが「恋するクラシック」に登場だゼーット! - 音 ...

 

 

「一生の中でチャンスは何回も

 

ないと言われてますけど、僕の

 

場合は10年おきに来るんです。

 

 

 

 20歳でデビューして、30歳の時は

 

アニメブームが起きて、

 

松本零士先生の『宇宙海賊キャプテン・

 

ハーロック』の主題歌を歌えた。

 

 

 

 40歳の手前で、ボーカルスクール

 

を始めて、51歳になっていましたけど、

 

”1000曲ライブ” を成功させた。

 

 

 

これは、還暦以前の仕事の中で、

 

一番の華ですね。」

 

 

 

 

 

 

 

水木一郎、肺がんを公表 声帯不全で検査し発覚「がんを知らせて ...

 

 

 20歳から歌ってきた

 

全ジャンルの持ち歌を歌えたので

 

"1000曲ライブ"とは、

 

99年にフジテレビ系のゴールデン

 

タイムで放送されていた、

 

アニメや特撮ソングを歌のゲストと

 

ともに紹介するバラエティ番組

 

『快進撃TV! うたえモン』の

 

企画で、8月30日から31日に

 

かけて河口湖ステラシアターで

 

行われた世紀のビッグイベント

 

「水木一郎 24時間 1000曲

 

ライブ」のこと。アニキという愛称が

 

広く知られるきっかけに

 

なった番組でもある...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2021-12-16

発行:(株)クレタパブリッシング

「昭和40年男 総集編」

”生涯現役・還暦上等”

より紹介しました。