みんなでトライ! 食品ロスを減らそう... | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

主婦の買い物 に対する画像結果

 

 

Q> 家庭での食品ロスを減らすために、

 

まず心がけたいことは?

 

 

A> 「買いすぎない」、「作りすぎない」、

 

「皮をむきすぎない」ことです。

 

 

 

食品を購入する時は「買いすぎない」、

 

料理を作るときは「作りすぎない」、

 

野菜や果物の

 

「皮をむきすぎない」ことを、

 

まず、心がけるといいでしょう」。

 

 

 

 野菜や果物の皮と実の間は、

 

最近話題の「フィトケミカル」という、

 

主に抗酸化作用があり、体内を活性化

 

させる働きをする機能成分が豊富な

 

部分です。皮をむくことはフィト

 

ケミカルを取ってしまうことになり、

 

その皮をすててしまうのは、身体に

 

とっても、もったいないことなのです・・・。

 

 

 

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野菜の皮むき に対する画像結果

 

 

Q> 野菜は皮をむかないと農薬が心配。

大丈夫でしょうか?

 

 

 

A> 表面についている農薬は、

重曹を使って落とすことができます。

 

 

 

 無農薬野菜であれば、農薬の心配は

 

いりませんが、流通している野菜の

 

ほとんどが広く行われている慣行

 

栽培による作物で、病害虫の駆除や

 

女装のための農薬が使われています。

 

 

 

 野菜表面についている農薬は、充分

 

な水洗いである程度落とすことも

 

できます。また、農薬の多くは酸性で

 

あるため、アルカリ性の重曹を使うこと

 

で、よりしっかり洗い落とせます。

 

 

 

 ただし、作物の中に浸透して

 

しまっている農薬は、洗い落とすことは

 

できません。安全基準がもう得られて

 

いますが、農薬全てを排除することは

 

できないのです。でも、重曹で

 

洗って表面の農薬を落として皮ごと食べれる場、

 

フィトケミカルを摂ることができ

 

ます。農薬が心配だからと、皮をむいて

 

たべるより、身体にプラスになると

 

考えています。

 

 

 

 理想は、無農薬や減農薬のベジタブルを

 

取り入れることです。どこでも売って

 

いるわけではありませんが、ひと昔前

 

より、随分と入手しやすくなって

 

いると思います・・・。

 

 

 

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鍋でタマネギをいためる に対する画像結果

 

 

Q> 野菜の栄養を、

 

最大限に摂取できる方法は?

 

 

 

A> まずは選び方、そして皮を食べ、

 

茹で汁を飲むことです。

 

 

野菜の選び方は、すごく大事で、

 

ご当地野菜を旬の時に食べることを

 

おすすめしています。旬のものは、栄養

 

価が高く、地元のものは何より新鮮

 

ですから。

 

「身土不二」という仏教用語が

 

あります。身と土は切り離せないという

 

意味から、その土地の旬の作物や

 

伝統食を食べることで、健康に生きられる

 

という考え方です。

 

 

 

 食べ方は、繰り返しになりますが、

 

気にならない範囲でいいので、皮も

 

食べること。野菜の栄養をムダにしない

 

「一番のおすすめ料理は野菜スープ」

 

です。野菜は茹でると栄養が流れ

 

出るので、それを飲み干すスープは

 

野菜の栄養が満点。

 

 

 

「蒸し料理」もおすすめですし、

 

これからの季節は、野菜たっぷりの「鍋」

 

もいいですね。しめの雑炊や麺を入れて、

 

つゆも残さずいただけばバッチリ

 

です・・・。

 

 

 

 どうしても、皮が気になるなら、

 

皮や芯、種といった、いわゆる野菜クズで

 

作る「ベジブロス」は、いかがでしょう?

 

 

 

鍋に野菜くずと水を入れて5分

 

程度煮出すだけで、野菜の甘味や

 

旨味、フィトケミカルがたっぷりのだしが

 

できます。カレーや味噌汁、スープの

 

素として活用できます。

 

 

 

 

 

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冷凍保存 に対する画像結果

 

 

Q> 野菜を使い切る、

ジョーズな方法は?

 

 

A> 冷凍保存や、

 

手軽にできる漬物類もおすすめです。

 

 

 野菜は買ってきたら早めに、洗う、

 

切るといった下処理を済ませておくと、

 

時短調理に大活躍。また、野菜を

 

冷凍すると、細胞が壊れるので味が

 

しみやすく、煮物料理などの調理効率が

 

上がります。

 

 

 

 多くの野菜は、生の状態で冷凍保存が

 

可能です。冷凍に不向きなのは、

 

レタスやジャガイモ、キュウリなど。

 

 

 

キュウリはすりおろせば、トマトや

 

ナスはまるごと、冷凍保存ができます。

 

冷凍をうまく活用すれば、冷蔵庫で

 

残念な姿と成る野菜が少なくなる

 

でしょう・・・。

 

 

 

 小松菜や水菜など、余った葉物野菜を

 

塩で即席漬けにしたり、コメのとぎ

 

汁と余り野菜で水キムチにしたりも、

 

あまり野菜を保存せず新鮮なうちに

 

手軽にできる漬物にしておくのも

 

いいですね。

 

 

 

 漬物になったら、そのまま食べても、

 

スープやチャーハン、混ぜご飯に

 

入れるなど、いろいろなアレンジを楽しむ

 

こともできます。

 

 

 

 

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食品ロス に対する画像結果

 

 

Q> 食品ロスを減らすと、

 

どんな効果がありますか?

 

 

A> 毎日の食を見直す

 

きっかけになり、健康

 

へとつながっていきます。

 

 

 

 食品ロスの削減は、環境や家計に

 

やさしい取り組みであることはもちろんですが、

 

廃棄していた野菜の皮に、身体にとっていい

 

成分があること、その成分の摂り方など

 

を知ると、毎日の食を見直すきっかけに

 

なったのではないでしょうか?

 

 

 

 食を見直し、少し意識して過ごすことで、

 

健康へとつながっていきます。

 

ちょっと、ひと手間掛ける、これまで捨てていた野菜

 

に、もうひと働きしてもらう食生活を

 

続けると、まずは肌や腸内環境に小さな変化

 

が起き始めてくるはずです。ぜひ、試して

 

みてくださいね・・・。

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2022-9-27

発行:ケイ・クリエイト

「著者:フードクリエイター小崎幸恵」さん

「くれよん 2022年10月号」

より紹介しました。

 

 

 

(Q太郎の乾燥)

 

あの~、Q太郎は、不摂生な生活を

 

しているため、腸内環境は悪く、

 

人付き合いが泣いため、

 

町内関係も最悪なんです。

 

オツムも弱いため、メンタルクリニックの、

 

「脳の薬」・・・脳薬のお世話にもなっています。笑い泣きあせる

 

 

きゃは!

 

Qちゃん、それじゃ、

重症(重曹)じゃん!指差し