【怪獣は、火や光線を吐く。
生物に、そんなことが、出来るのか?】
怪獣は、信じがたい能力を持っている。
特に、口から火を吹いたり、
謎の光線を
出したりするのは、怪獣の真骨頂。
巨大さや怪力や、特異な風貌に加え、
体から何かを
発射することによって、
怪獣は、明らかに恐竜と、
一線を画したと言える。
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言うまでもなく、元祖はゴジラだった。
といっても、最初の頃は、放射能を
含んだ息を吹きかけると、周囲のものが燃え上がり・・・、
という程度だったのだが、
ウケればエスカレートするのは、
この手のアイテムの宿命。
ゴジラの息は、やがて
白熱する光線となり、キングギドラの引力光線、
ペギラの冷凍光線、バルゴンの
7色の○人光線など、個性的な必○飛び道具が、
次々に、登場していった。ガメラの
宿敵・ギャオスの、口から発射して、
あらゆるものを切り裂いてしまうという、超音波
メスは、特に印象深い武器だった・・・。
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しかし、怪獣も、一応は生物である。
生物が火を吹いたり、
様々な光線を
発射するなどということが、
そう簡単に出来るのだろうか?
幸いなことに、怪獣の食料は、
ばしば明らかにされている。これを元に、
彼らが、火や光線を吐く可能性を考えてみよう・・・。
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備考:この内容は、
2018-11-30
発行(株)KADOKAWA
著者:柳田理科雄
「空想科学読本 1」
より紹介しました。
(編集後記)
局地的な集中豪雨により、
ブログの一部に、
CMが混戦しましたことを、
お詫びします。