リスナーの皆さん、こんばんは~。
トゥゲザーしようぜ!
Q太郎> TVCMや、通販番組で、いろんな健康食品?を紹介されると、
要指導医薬品
要指導医薬品は、市販薬として初めて販売される医薬品等が該当します。
その取り扱いに十分注意を要することから、販売に先立って薬剤師が薬を買おうとしている人の提供する情報を聞くとともに、書面での当該医薬品に関する説明を行うことが原則とされています。
原則として、ついこの間まで、病院等にかからないと処方されなかった薬が、これに該当します。例えば、アレグラFX(久光製薬)等です。
第1類医薬品
第1類医薬品は、副作用、相互作用などの項目で安全性上、特に注意を要する医薬品です。
店舗においても、生活者が薬剤師の説明を聞かずに購入することがないよう、すぐには手の届かない場所に陳列などすることとされています。
例えば、リアップX5(大正製薬)などがあげられます。
第2類医薬品
第2類医薬品は、副作用、相互作用などの項目で安全性上、注意を要するものとされています。またこの中で、より注意を要するものは指定第2類医薬品となっています。
第2類の「2」の部分が〇や□で囲まれているのが、指定第2類医薬品です。風邪薬(総合感冒薬)などの主力商品はこの第2類医薬品に該当するものが多いです。
第3類医薬品
第3類医薬品は、副作用や相互作用の観点から判断した際、上記に該当しない医薬品です。ビタミン剤などは第3類医薬品が多いです。
効き目ではなく、副作用や相互作用のリスクで判断
この分類は、効き目の強さではなく、副作用や相互作用のリスクで定められています。△△という成分が入っていたら指定第2類、〇〇という成分が入っていたら第1類、というように、決められています。
さらに、この成分も「効き目」ではなく、「副作用のリスク、市販薬としての使用経験など」に基づいて決められています。第2類の風邪薬と、指定第2類の風邪薬なら、どちらのほうが効き目がよい、ということはありません。
今の症状、他に服用している薬などに合わせて、適切な薬を選びましょう。市販薬を選ぶ際に不明な点があれば、薬剤師や登録販売者にご相談ください。
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Q太郎> そもそも、病院や医院、ドラッグストア、そして、通販と、
もらえる薬の種類が、違うんですね?
しかし、病院・医者で、2000円~3000円で済むものを、
わざわざ薬局で、サプリとか、深海サメのなんとかを、4000~5000円で、
購入するのは、おかしな感じです。
以前、Q樽はこの、痩せる飲み物?を1~2ヶ月くらい飲んでいる時期がありましたが、
ぜんぜん、効きませんでした。
1gも、減らなかったです。
まぁ、個人差があるとか、
3ヶ月経過してから、効果が現れますからって・・・、
それなら、何でもありじゃないですか!
そもそも、値段が高い。
長期間、飲むから、だいたい1箱、4000~5000円する。
それで、1箱が、ゴールではない。エンドレスなのだ。
高麗人参を、わざわざ本場中国から、3~5万円かけて、
注文する人もいるらしい。
中国で、なくとも、そいういうたぐいの、本社からとか・・・。
そうそう、中国で、思い出したけど、
知り合いで、中国の女性と結婚した男性がいまして、
最終的に、全部で、400万円、支払ったそうです。
もう、30年ぐらい前の話ですが・・・。
それで、その後、別の場所で、たまたま、そういう国際結婚の、
仲介人をやっている女性に会いましたら、
儲けが、1人 100万だそうです。
もう、いまや、中国は、お金持ちの国ですからね・・・。
それで、
たとえば、「ひざ」。
わざわざ、タクシーを使って整形外科へ、
1~2ヶ月に1回、膝の水抜きか、潤滑剤かを注射に通う人がいる中で、
通販で、飲み薬? 8000円代?
はぁ~?
おっと、これ以上は、STOP!と、
今、監督官庁から、緊急無線連絡が入りましたので、これにて・・・。