立川談四楼・落語「桜田一家」... | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

立川談四楼 | 著者プロフィール | 新潮社

 

 老人同士が立ち話をしていて、そこを、たまたま通りかかった。けっこう凄いことを

 

言ってました。何しろ「うちの孫は、アメリカへホームレスに行ってる」ですからねぇ、

 

         音譜

わははは!ふとん1

 

 

相手のじいさんも、したたかで、ちゃんと相槌を打っていました。

 

「ほう、そりゃ大したもんだ」と・・・。

 

 

 

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「門戸開放」

 

 

 明らかに、同じ職場と思われる数人が、居酒屋で飲んでいた。その会社の体質は

 

旧弊であり、超保守であり、おまけに同族経営で、とにかく窮屈らしい。で、盛り上がって

 

「門戸を開放しろ」となったわけですが、相当、酔いがまわり、滑舌が悪くなって、

 

モンコと、聞こえないんです。

 

 

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連発ですから弱りました。他の客も、そのたびに飛び上がって

 

ましたっけ・・・。

 

 

わははは!

 

えっ? きゃあ~! あっ、そういう意味!泣き笑い びっくり ポーン  びっくり キョロキョロ 笑い泣きあせる

 

 

 

 

ブタジャーキー」を実食。豚肉のうまみをじんわり感じてうまい!

 

「豚のビーフジャーキーがあります」 豚ハッ!?

 

 

 先日、何人かで、台湾旅行をしました。バスの中、台北のツアコン兼通訳の湯(タン)さんが、

 

そう言ったので、ちょっと食い下がってみました。「豚のビーフジャーキーとは珍しい。

 

ぜひとも買って帰りたいので、どこで、売っているか教えて下さい」と。すると、

 

自分が何を言ったか、まだ、わかっていない湯さん。「どこでも売っています」ときた。私が

 

おおげさに、驚き、「えぇっ!どこでも売ってるぅ? だって豚のビーフジャーキーですよ。

 

豚のビーフ・・・」と、ここまで車中で大笑い。

 

湯さんも、間違いに気がついたのでした・・・。

 

 

 ま、正しくは「豚のビーフジャーキー風」ですね。もちろん買いました。

 

結構イケます・・・。

 

 

あ~ははは! あほくさ!笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 スペインに、今なお、建設中の、サグラダファミリアという、聖堂がありますね。ガウディ

 

のあの、とんがったのですが、あれを、サクラダファミリアって言う人、けっこう

 

いますね。そう、桜田ファミリアと発音するんです。桜田一家って、警視庁?

 

 

 

きゃはは!ニコニコ

 

 

 

 「女房には参るよ」と、友人のA氏。奥さんが、妙な日本語を操るのだという。渋谷の

 

スクランブル交差点を渡りながら、こう言ったという。

 

「いつ来ても、ここはフルワッてるわね」と。

 

「賑わってると、振るわってるを、間違えて覚えちゃってるんだよね。」とは友人の解説。

 

 

 

 この奥さん、テレビドラマを観ていて「この人、カツレツ悪いわね」 と言ったと

 

いう。「グルメや料理の番組じゃないんで、かつぜつのこと、らしいんだ」と友人。「おまえの

 

滑舌は、どうなんだ?」とは、言えないらしい。

 

 

 

わ~ははは!爆笑

 

 

 さらに、この奥さん、滑舌に難があるので、骨粗鬆症と言えないのだという。

 

「それがね、何度聞いても、骨と胡椒少々に聞こえるんだよ。」

 

 

 

 その数日後、飲み会に奥さんが参加したので、さり気なく振ってみた。いや驚いた。

 

本当に「コツトコショウショウショウ」と、言っているんです。普通に言うと「コツソソウソウ

 

に」なってしまい、コツのあとに、「と」を入れると、胡椒少々と続くんです。

 

 

 

 危うく、私は、美味しいスープになりそぅだね?と、言いかけ、踏みとどまりました。

 

言えませんよ、そんなこと。しかし、いまだに、耳に残るなぁ。コツトコショウショウショウ

 

は・・・。

 

 

えっ? どゆこと!w  あははは!照れ

 

 

 

 

 意外や、この奥さん、メジャーリーグのファンである。1番のご贔屓(ひいき)は、ヤンキースの

 

主砲アレックス・ロドリゲス。しかし、悲しいかな、奥さん、件(くだん)の事情で「ロドリゲス」と

 

言えないのだ。「ドドリゲス、ドドリゲスって聞いていると切ないよ」と友人・・・。

 

そこで、友人は、助け舟を出した。「A・ロッドという言い方もあるよ」と。優しいなあ。

 

しかし、奥さん強情で、「ドドリゲス」連発の日々であるという。そう、生きていくって大変

 

んなんです・・・。

 

 

あ~ははは! 腹痛えぇ~よ! 早く病院に、連れていけよ!w w笑い泣き

 

 

 

備考:この内容は、2009-8-20 

発行所:株式会社 光文社

製本所:ナショナル製本

印刷所:堀内印刷

組版:萩原印刷

発行者:古谷俊勝

著者:立川談四楼

「もっと声に出して笑える日本語」

724円+税

より紹介しました・・・。