子供銀行の鈴木たかし頭取は会見を開き、お年玉(児童年始
特別配当)に、最低賃金を設定するよう、政府・日本銀行に
提言していく考えを示した・・・。また、お年玉の貯蓄も禁止して
消費活動を奨励すべきとしている。
政府は、これまで、経済効果を重視して、お年玉への
贈与税を免除するなど、優遇措置をとり金額も、
各家庭に一任してきた。しかし、子供銀行では、貯金しないで
金額を消費に充てた場合の経済効果は、1兆億千万円を
超えると試算する。
鈴木頭取は「アベノミクス効果で、今年は企業の賃金のベースアップ
が濃厚だ。最低賃金も上昇しており、それに応じて、
お年玉も上がるのは、自然の流れ」と述べ、「1人から
5000円もらえば、我々の欲しいものはだいたい買える
だろう」と、具体的な金額を挙げて、最低賃金を示した。
この、緊急提言に対して、ある議員(45)は、「もらえるだけ
ありがたいという視点が、欠如しており、大人が働いて
お金を稼いでいることを、まったく理解していない」と、
厳しく避難。対抗策として、「お年玉の上限金額」の
制定を目指す考えだ・・・。
備考:この内容は、「虚報タイムス」
より紹介しました・・・。