千葉県内の中学校で行われた生徒会選挙で、生徒会長に
当選した女子生徒(14)が、有権者にチョコレートを配布していた
ことがわかった。
生徒会選挙管理委員会よる任意の聞き取り
調査では、本人は配布を認めたという・・・。
発表によると、女子生徒は、14日の生徒会選挙投票日、2年生の
男子生徒89人に、チョコレートを配布した疑い。チョコレートには、自身の
名前を記載し、「いつもありがとう」 「よろしく」などと、メッセージを
添えていた。
生徒会選挙は、この女子生徒が圧倒的投票で当選。
しかし、開票後、別の候補者から、「買収ではないか?」と、
報告を受けた教師が、女子生徒に確認したところ、
「配布はしたが、義理なので、買収ではない」と答えたという。
これまでの調査で、配られたチョコレートは多くが、市販の既製品と
判明。生徒会選挙管理委員会は、「初めから大勢の有権者に
配る目的で、有権者に既製品を買ったのでは?」と、推測し、
選挙結果の無効も視野に対応を検討している。
一方、1人だけ、手作りと見られるチョコレートを受け取った
男子生徒がいることもわかった。聞き取り調査に女子生徒は、
「故意か恋か、わからない」などと、話しているという・・・。
備考:この内容は、2018-2-14配信
「虚報タイムス」さんより紹介しました・・・。