なぜ、集団的自衛権、安保法案が必要なのか?
それは・・・、アメリカと約束したからです!
あははは!
・・・そうなんです。
わたしが、5月にアメリカ訪問した際に、
アメリカと約束して、参りました。
与野党から、批判を受けました。
じゃ、なぜ、そんな約束をしたのか?
これにも、ちゃんと理由が、あるんです。
わたしは、アメリカの両院総議会に、出席をしまして、
日本の総理大臣として、初めて、演説をしてまいりました。
サンキュー! ソウマッチ、フォー、アメリカン、ピーポー!
わたしの演説を聴いて、多くの国民が、思ったそうですね?
あの演説では、通じない・・・!
きゃ~ははは!あははは!
あは、まあ、これは、認めてください。
頑張ったんですからね。
オール英語で、喋ったんですからね。
まぁ、「オール英語」という伝え方が、
一番、恥ずかしいんですけどね・・・。
わ~ははは!
なぜ、わたしが、
アメリカに約束をしてきたか?
どうしてなのか?
それは・・・、わたしが、演説をした45分間で、
みんな、スタンディング・オーベーションなんです。
それが、45分間のうち、10回もやられたんですよ。
そんなこと、やられたんじゃ、調子に乗りますよね?
うふふふ・・・。
そりゃ、そうでしょ!?
こんなこと、されたこと、ないですもん。
もし、ここでね。誰か立ったら、
「あれ? 帰るのかな?」
わははは!
ドキドキしますよ!
トイレだったら、あとにしてくれ!
日本とアメリカでは、全然、状況は違うんです。
ですからね。わたし、約束をして、しまったんですからね。
もう、やるしか無いんです!
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そうなんです。
それで、みなさん、安保不安のこと、知っているでしょうか?
これは、1本の法案では、ないんですね。
2つの法案から、成り立っていましてね。
1つは、新しく、作る法案「国際支援法案」です。
もう1つは、今ある「自衛隊法」「PK法」「周辺事態法j」そして、「武力攻撃事態法」など、
10本の法律の改正案を、1本にまとめまして、
新しく、名前を付けました・・・、
「平和安全法制整備法案」。
ですから、「安全保障関連法案」
というのはですね、「国際平和支援法案」と
「平和安全法制整備法案」を、まとめたものを言うんです。
まぁ、こうして、詳しく、話しても、わかんないと、思いますけどね・・・。
わ~ははは!
まぁ、よく覚えたなって、思って、感心してください!
わ~ははは!パチパチパチパチ!
もう、今日の日のために、覚えましたからね。
きゃ~ははは!
まぁ、これ、いろんな、事情は、まったく無いんですけども、ね。
じゃあ、内容は、どういうことなのか?って言いますとね。
例えば、「集団的自衛権の行使」ですけども・・・、