① 「ウォークマン」と「どおくまん」を間違えました。
そして、こちらが、「どおくまん」先生です。
な~に~? やっちまったな~!
どちらも、本音が聴けるでしょう・・・。
② 「あやたか」と「あたおか」を間違えました。
そして、こちらが、「あたおか」な方です。・・・。
な~に~? やっちまったな~!
どちらも、渋みが光る、いい味出してます・・・。
③ 「タイピング」と「ダイビング」を間違えました。
な~に~? やっちまったな~!
ブラインドタッチだから、アスカしか見ていない!(明日しか見てない)
いずれにしても、どちらも潜行(選考)の余地あるでしょう。
そして、使徒(使途)不明でしょう・・・。
第10話
水着とダイビング
セカンドインパクトによる地軸の乱れによって季節が無くなってしまい、1年中が夏の
ようになってしまった2015年の世界では、修学旅行と言ったら、沖縄で決まりなのだ
ろうか・ともかくシンジ、アスカ、レイというエヴァのパイロットたちを残して2-A
のクラスメートたちは飛行機で羽田(?)を飛び立つ。
ダイビングをあきらめきれないアスカは、ネルフ内の室内プールで、修学旅行用に
わざわざ買った赤と白の横じまの水着を披露し、あまつさえ、ダイビングの機材まで背負って
プールに飛び込むのだが、この第10話に用意されたアスカの水着はこれ1つではない。
加持に付き合ってもらって購入したスマートな水着とは似ても似つかないまん丸のD型
プラグスーツ(胸だけ緩めれば、少しはおっ〇いが大きくなるのかな?なんてことを言って
いたら胸だけじゃなくて体全体が大きくなってしまったわけだ。
それにエヴァ2号機の
記せられていた(装着されていた?)D型装備も そうだと言えるだろう。またプールでは
水着、浅間山の加工では「D型」プラグスーツとわざわざ水着を着替えていると言うなら、
温泉でのはだかも水着のヴァリエーションみたいなものだ。
このように見てくると第10話は、アスカがモデルの水着コレクションみたいに思えて
くる。しかし水着が数多く出てくるのは、当たり前のことなのだ。
この回では、A-17という使徒に対する初の(そして以後には2度とない)先制的な
干渉が描かれているのだが、この作戦がエヴァのパイロット3人に伝えられる際、アスカは、
わたしが使徒を捕獲する、なんてことは言っていない。
彼女は「私が潜る」、
と言っているのだ。あくまでもアスカの目的は、潜る、つまり「ダイビング」であって、
「使徒の捕獲」ではない。第9話で、君たちの仕事はなんだね?と、冬月に聞かれた時に、
「エヴァの操縦」、と、答えた彼女ならではの反応だ・・・。
備考:この内容は:1997年7月10日発行 史輝出版 ヤナミレイア著
「エヴァンゲリオン解体新書」より紹介しました。
あっ、「アヤナミレイ」と「ヤナミレイア」と間違えました。
でも、著者だからま、いっか?