①「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカル」(2008)
これまで何度もキライ!と公言してきた映画なので
いまさら語ることもないんですけどね。名誉挽回という意味でも
幻となった『インディ5』を作ってほしかったなあ。いや、これ以上
ハリソンのイタイ姿を見たくないから、やっぱやめて正解?
「ダース・モール」
②「スター・ウォーズ/ファントム・メナス」(2001)
この作品はダース・モールが出てこなかったら200%観る価値のない
愚作になってたでしょう。ジャージャーはやっぱり○んでほしい。
③「X-MEN/ファイナルディシジョン」(2006)
3位は意外。雇われ職人監督ブレット・ラトナーは頑張ってたと思うし、
作品の出来もそんなに悪くないと思うんだけどなあ。
完結編にしては物足りなかったってこと?
④「ゴッドファーザー パート3」(1990)
神映画だった2作品に比べちゃうとやっぱりね・・・・・・。
病気で降板したウィノナ・ライダーの代わりにソフィア・コッポラを
起用したのが本作の“最大のミス”だったようで・・・・。
今となっては再評価されている完結編だけど。
⑤「スパイダーマン3」(2007)
2作目が傑作すぎた反動による評価なんだろうけど、
明らかにエピソード詰め込み過ぎ。2作目であんなに手際よく
ストーリーをさばいていたライミの演出も凡庸なのが残念。
つか、ヴェノムいらねー!!!!
⑥「ハングオーバー!」(2011)
もともと1作目も僕は世間ほど面白がってないので、続編もフツーという
印象しかないんだけど、ファンにはあまり評判良くないようですね。
現在製作中の3作目もそんなに期待してないけど・・・・・。
⑦「エンジェル・ウォーズ」(2011)
『300 〈スリー ハンドレッド〉』『ウォッチメン』の監督最新作!という
期待値の高さから、『なにコレ?』と“不意打ち”を食らった人が多かった。
僕はけっこう好きだけど。エミリー・ブラウニングと出会えたことが
本作の最大の収穫なのでは?
⑧「スーパーマン・リターンズ」(2006)
リブート続編としては成功していると思うんだけどなあ。
熱狂的なファンの評価はあまり芳しくなく。
R・ドナー版をマジメにリスペクトしたブライアン・シンガー監督、
グッジョブなんだけどいかんせんスーパーマンが暗すぎかな?
アレだとストーカーに見えちゃう。 ま、僕としては
ジョン・ウィリアムスのテーマ曲が流れただけでも合格だけどね。
来年公開の『マン・オブ・スティール』はどうなんだろ?
あの、クリストファーの落馬事故さえなければなぁ・・・。
⑨「マトリックス・リボリューション」(2003)
劇場で観たけど、退屈すぎで寝そうになりましたよ。
こんなエンディング、ナシだろ!と思ったのは僕だけじゃあるまい。
まだ、プラ寝たリウムのほうがましかも。
⑩「オーシャンズ12」(2004)
2作目は今ひとつでしたね。退屈。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ出てる意味もあまりなかったし・・・・・。
でもサントラは相変わらずカッコイイよ。
⑪「アイズ・ワイド・シャット」(1999)
キューブリックが亡くなる間際に「トム・クルーズと(当時の奥さん)
ニコール・キッドマンによって作品をメチャクチャにされた」と語ったとも
言われている名作・・・・いや迷作。賛否分かれてますね、この映画。
劇場で観て、軽いトリップ状態になったのを覚えてます。
⑫「ターミネーター4」(2009)
あまり出来の良くないCGのシュワちゃんが出てきて
ヘレナ・ボナム=カーターがチンタラと“真相”を話す
クライマックスにすっかり興ざめした明らかな失敗作。
本作の失敗で新3部作の計画は暗礁に乗り上げた。
やっぱキャメロンが撮らないとダメだな、このシリーズ。
ターミネーター・バイクは好きだけど・・・・・。
⑬「グリーン・ランタン」(2011)
監督がマーティン・キャンベルだから期待して観に行ったけど
そのへんのアメコミ映画となんら変わらない出来にガッカリ。
続編製作も決まったらしいけど、どーなんだろね?
いっそ、「イエロー・ランタン」か「レッド・ランタン」にしたらどうだろう?
そこの、読者のみなさんは、どう思います?
そう、今、振り向いた、あなた!
⑭「007/慰めの報酬(2008)
前作『カジノ・ロワイヤル』が素晴らしすぎたというのもあるんだろうけど、
確かに滑稽なアクションを盛りすぎな感は否めないね。
もう、TVで「しゃべくり」見ながら寝よ。
⑮「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」(2005)
ま、可もなく不可もない、どっちかというと子供向けアメコミ映画。
本作の収穫は下着姿のジェシカ・アルバのシーンか。
製作が決まった仕切り直しのリブート版はもっとシリアス調になるとか?
⑯「ライラの冒険・黄金の羅針盤」(2007)
話が中途半端に終わったままで続編の製作も中止になった
ファンタジー映画にロクなもんがないよね、という典型的な失敗作。
「ラ」がつくだけなら、「ララランド」のほうがいい。
⑰「PLANET OF THE APES 猿の惑星」(2001)
リメイクじゃなくて“リ・イマジネーション”という曖昧な表現で逃げた
ダメダメ・リブート版。ヘレナ・ボナム=カーターが出てこなきゃ
もうちょっとマシな映画になってたかも。オチがクソすぎる。
去るものは追わず。
⑱「エイリアン3」(1992)
当時弱冠27歳だったデヴィッド・フィンチャーが撮影現場の
度重なるトラブルに巻き込まれ、もろにその“混乱”ぶりが
作品の出来にも出てしまっている不遇の作品。
でも今となっては本作を再評価するファンも多いし、
フィンチャーの映像美学の片鱗も見られるのでキライじゃない。
⑲「バットマン&ロビン/フリーズの逆襲」(1997)
ただのコメディ映画になってしまった旧シリーズ完結編。
でも本作をキライになれないワケがあるんですよ。
(詳しくは『ダークナイト ライジング』のシネトーク を参照)
シュワのMr.フリーズよりもユマ・サーマンのポイズン・アイビーが好き。
頭の悪すぎるベインも憎めない。
⑳「トロイ」(2004)
そんなにワーストな映画だったっけな?けっこう面白かったけど。
完全版ではダイアン・クルーガーも脱いでるし(なんじゃそれ)。
㉑「キルビル」(2004)
やっぱりアクション編のVol.1のほうが面白かったな。
ラスボスとの対決がアッサリしすぎてたのもちょっと食い足りない。
㉒「アイアンマン2」(2010)
期待されたミッキー・ロークの敵キャラがイマイチだったけど、
その分、スカージョのキレのいい立ち回りアクションでチャラ。
㉓「プロメテウス」(2012)
リドリー・スコット作品として観たらかなり物足りない感は否めない。
宣伝で「人類創造を巡る崇高なSF」とは程遠い内容だったし・・・・。
㉔「世界で一番パパが好き」(2004)
ケビン・スミス監督のハートウォーミング・ストーリー。
観たけど全然内容覚えてないや。
㉕「サウスランド・テイルズ」(2006未公開)
ドウェイン・ジョンソン主演のSFサスペンス。未見。
㉖「GOZILLA」(1998)
でっかい怪獣イグアナドン映画として観たらそんなにつまらなくない。
ちなみにワーナー版『ゴジラ』は2014年5月16日全米公開が決定。
㉗「マイアミ・バイス」(2006)
ドラマファンにはあまり評判よくないみたいだけど、
ドラマ版をそんなに観てない僕は普通に楽しめた。
㉘「ハルク」(2003)
不評だったアン・リー監督版。ストーリー以前にCGハルクの
出来の悪さに萎えたのを今でもハッキリと覚えています。
はるく、金かえせ。
㉙「The League of Gentlemen's Apocalypse」(2005未公開)
未見
㉚「ウルヴァリン」(2009)
そんなに悪くないスピンオフだったし、面白かったと思うけどなあ。
続編じゃない日本編の『ウルヴァリン:SAMURAI』ははたして・・・・・。
㉛「ザ・スピリット」(2008)
フランク・ミラーの単独監督作として期待したけど、
コレはすっげーつまんなかった。金返せ!映画の1本。
㉜「キャット・ウーマン」(2004)
ティム・バートン監督、ミシェル・ファイファー主演で
きちんとスピンオフをやってりゃ、こんな無残な出来には
ならなかったのに・・・・・と思ったのは俺だけじゃないはず。
もはや、ニャ~より、ワンでも、良かったのでは?
㉝「バニラ・スカイ」(2001)
当時、ファンだったキャメロン・ディアスの
エッ○シーンを観るのがイヤだった。
僕は、バニラより、ラムレーズンのほうが好きだ。
㉞「アリス・イン・ワンダーランド」(2010)
本作よりもバートン×ジョニデ映画なら
『ダーク シャドウ』のほうが10倍ウ○コ映画だったけどね。
㉟「デイ・アフター・トゥモロー」(2004)
エメリッヒのディザスター・パワーが炸裂した秀作だと思うけど。
エメリッヒにしては珍しく人間ドラマもあったし。
ラストは拍子抜けだったけどねえ。
㊱「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(2007)
グダグダな4に比べたら、ダメダメな3がまだマシに見えてくる。
てか、ジョニデ作品って意外とハズレ映画が多いよね。
まだ、よっぽど、レ○ビアンのほうがいい。
㊲「レジェンド・オブ・メキシコ/デス・ペラード」(2004)
お、ここにもジョニデ!
㊳「セックス・アンド・ザ・シティ2」(2010)
本作の最大の収穫はアリス・イヴの透け○シーンっしょ!
㊴「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」(2003)
今からしたら元祖『アベンジャーズ』映画として楽しめるかも。
まあ、あんまり面白くなかったけど・・・・。
㊵「ジェニファーズ・ボディ」(2009)
ミーガン・フォックスが思ったほどエ○くなかったので
つまんなかったです・・・・。
㊶「パブリック・エネミーズ」(2009)
お、ここにもジョニデ!
㊷「アレキサンダー」(2004)
オリバー・ストーン監督のラジー賞多数ノミニーの失敗歴史大作。
コリン・ファレルとアンジーは明らかにミスキャスト。
㊸「ゴースト・バスターズ2」(1988)
マシュマロマンの代わりに自由の女神が
ノッシノッシNYを闊歩しても大して面白くないわけで・・・・・。
㊹「アベンジャーズ」(1988)
『おしゃれ(秘)探偵』の映画化のほうね。観たけど忘れた。
㊺「レディ・イン・ザ・ウォーター」(2006)
M・ナイト・シャマラン監督がドンデン返しを封印した
クソつまらないファンタジー・ラブ・ストーリー。
ここからシャマラン映画はクソというジンクスが本格化した。
㊻「ラブリーボーン」(2009)
ピージャク×スピルバーグの初タッグ作品として期待された
サスペンス・ファンタジーだったけど、ヒロインの女の子に共感できず、
ゆえにストーリーにも入りこめなかった。
ロリコン○人鬼、スタンリー・トゥッチが出てなければ、
観るべきところがない凡作になってた。いや、凡作だけど。
㊼「スピード・レーサー」(2008)
ウォシャウスキー兄妹による『マッハGoGoGo』実写版。
観終わった後、目がチカチカするだけの空虚な大作。
㊽「シュレック3」(2007)
『シュレック2』がおもろすぎた。ゆえに3作目は凡々な出来。
しれ~とした印象でした。
㊾「コンゴ」(1995)
「人類未踏の地に未知なる生物が襲い来る!」という宣伝に
期待して観に行ったら、ただの白いゴリラでした・・・・というクソ映画。
もう、今後見ない。
㊿「ツーリスト」(2010)
お、ここにもジョニデ! アンジーが叶恭子にしか見えなかった。