クッキーとビスケット...◆ | Q太郎のブログ

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 手作りなのが「クッキー」で、大量生産されてキョロキョロ

商品になったものが「ビスケット」?こんなふうに

 

思っている人も多いのではないか。確かに「クッキー」えー

 

には、手作りイメージがあるものが多いし、

 

「ビスケット類の表示に関する規約」にもそのことがびっくり

うたわれている。

 

 

 

 

 

 

 

「クッキー」

 

規約によると、「手作り風の外見を

有し、脂肪分の合計が40%以上のもの」ポーン

という定義がある。

 

 

 

 

 

 

「ビスケット」

 

同じように小麦粉、バター、牛乳

などの乳製品を原料に焼いたものだが「糖分、脂肪分立ち上がる 歩く ハイハイ うさぎのぬいぐるみ 指差し

が40%未満のもの」とある。

 

 

 製法や原料の違いによって、ビスケットを

「ハード」、「ソフト」、「ファンシー」の3タイプに分けるニコニコ

 

分類もある。これによると、糖分、脂肪分の少ない

ものが、「ハード」、多いものが「ソフト」になる。

この分類では「クッキー」は「ソフト・ビスケット」 おねがい

 

の一種に分類される。「ソフト」に、さらに糖分、

脂肪分や副材料を加えたものが、「ファンシー・ ラブ

ビスケット」ということだ。

 

 似たようなお菓子に「サブレ」があるが、こちら

は、フランス語。これら3つは、ともにさまざまなデレデレ

 

国から日本に伝来したお菓子で,同じようなお菓子が、

各国の呼び名で伝えられたもの。アメリカ流の ちゅー 

 

「クッキー」、イギリス流の「ビスケット」、そして

フランス流の「サブレ」、すべて似たような原料を酔っ払い 

 

使った菓子である。その後に、日本国内で、ああでもない笑い泣き

こうでもないと定義づけられた産物だ・・・。

 

 

備考:この内容は、2006-9-10発行 廣済堂出版 

違いがわかる大集団/著 「2つの違いわかりますか?」

より紹介しました。