コンビニで売ってる焼きプリン、どうやって焼いたの?...♣ | Q太郎のブログ

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 (本編)

 

 プラスチックのカップは、オーブンで焼いたら溶けてしまうはずなのに、コンビニや

スーパーで売っている焼きプリンは、プラスチックの容器入りのものがほとんど。ホントに

焼いてあるのだろうか?もしかしたら、巨大なプリンを焼いた後で円形状に切ってカップに

詰めたのか?

 

 

昔なつかしい固めの焼プリン|ローソン研究所

 実際は、メーカーが、容器の材質と焼き方に工夫を重ね、あの小さなカップに入れて、

オーブンでちゃんと焼いている。カップの材質には、100度以上で焼いても溶けない、

 

耐熱性の高い素材を採用。さらに、場所によって、火力を変えた長オーブンの中で、ベルト

コンベアに乗せた、プリンを移動させるという技術で、均一に焼けるようになった。スが

 

入ったり、固まらなかったりという失敗を、微妙な温度の変化によって防いでいるのだ。

 

 

 

 この時、大事なポイントは、オーブン内の温度。この調整ができないと、いくら耐熱

カップといえど焦げてしまうので、家庭用オーブンで市販の焼きプリンを焼き直すことは

できない。

 

 

 一口にプリンと言っても、寒天などを使って冷やし固めるゲルプリン(別名ミルク

プリン)と、卵や牛乳のたんぱく質の性質を利用し、熱で温めるカスタードプリンがある。

 

カスタードプリンは、さらに蒸しプリンと焼きプリンに分けられるが、コクがあり香ばしい

焼きプリンが、手軽に食べられるようになったのは嬉しい・・・。

 

 

備考:この内容は、1997-5-10 (株)コスモ出版

「通勤電車を楽しむ本」より紹介しました・・・。