人間にはどうして男と女がいるの?... | Q太郎のブログ

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禁断の実を食べたアダムとイブにオススメの1台:旬ネタ|日刊 ...

 

 地球に生物が生まれたのは、今から40億年ぐらい前だと考えられています。最初

 

に生まれた生物には、男性(おす)と、女性(めす)の区別はありませんでした。その

 

ころの生物は、成長して大きくなると、2つに別れて増えて生きました。同じ生物が

 

増えていくという単純な形でした。

 

 

 ところが、約15億年前に、オスとメスに別れた生物が出てきました。オスと

 

メスが分かれると、協力して子供を作らないと、増えることができません。ひとつ

 

の生物が別れて増えるよりも、面倒だと思えるでしょうが、それでも、オス

 

とメス別れることが必要だったのです。

 

 

 地球では、気温が高くて酸素が少なくなった時期があったり、逆に、気温が

 

下がって氷河期になったりしました。環境が変わったときに、どう生き残るかが

 

問題でした。

 

僕たちは新世紀のアダムとイヴだね」というが林檎がないので性_ ...

 ひとつの生物が2つに分かれるのでは、環境の変化に弱いという性質を持って

 

いると、みんなが同じ性質を持ってしまいます。突然、寒くなったり、病気が

 

広がったりすると、誰も生き残ることができません。

 

 

 オスとメスに分かれることで、お互いのいいところを受け継いだ子供が

 

生まれてきます。こうして、環境が変わっても、その変化に対応して生きていくことが

 

出来るようになったのです・・・。

 

 

 

備考:この内容は、2015-7-7(株)アントレックス

「子供のなんで?に答えます!」より紹介しました・・・。