「夜明け前が一番暗い。」
イギリスのことわざより
いつまでつらい状況が続くのか!
「苦難の期間は、終わりかけの時期がもっとも苦しい」という意味の
ことわざです。
困難に直面して先が見えない状況が続くと、
「いつになったら終わるんだろう?」という不安に見舞われます。しかし、
「夜明け前が一番暗い」と考えることで、少し希望を持つことができます。
困難が続く状況は誰にでも訪れるものですが、つらいことのあとには
必ずいいことがあると自分言い聞かせ、朝を待ってみましょう・・・。
備考:この内容は、2019/9/25発行 池田書店 「人生の名言」より紹介しました。