10:00
いつものカラ屋に行った。
ママと楽しく2人きりで、
おしゃべり&デュエット出来たのは
最初の15分だけだった・・・。
すぐに大きな声でしゃべる
マイクを口にくっつけて大声で歌う
60代の親父が入店してきた。
Q太郎は、一目散に退散したのだった・・・。
11:00
59歳の彼女からメール&電話が届いた。
「Qちゃん、私、今日休みなの。
割り勘でいいから付き合って」
Q太郎は、デュエットできる女性を求めているのだが、
彼女は、男性の曲でも
+ - 0で歌い、音痴なので、
メール&電話を
無視したのだった・・・。
13:00
銀行にて
Q太郎の退職金を狙って
銀行の激しい勧誘を受けた。
それはまさに、脅迫&恫喝であった・・・。
15:00
いつものママの店が
定休日だった・・・。
17:00
スタジオ形式の
カラオケ喫茶に入った。
お客は60歳女性一人だったが、
プロだった・・・。
Q太郎が歌っていると、
プロ女性歌手> ママ~、
明日も名古屋でライブなんだけど
ぺちゃくちゃ・・・。
次にこのプロ女性歌手が
パク・ジュニョン:顔
を歌ったので、
Q太郎も負けじと、
パク・ジュニョン:愛・ケセラセラを歌っていると、
プロ女性歌手> ママ~、
次は、何を歌おうかな?
ぺちゃくちゃ・・・。
この女性が歌ってい居るときは、Q太郎は
もちろん無言であるが、
Q太郎が歌っているときは、
このプロ女性歌手は
必ずママとしゃべっている・・・。
たまらずQ太郎は、3曲で
退散したのだった・・・。