主要キャラクター
ケータ / 天野景太(あまのけいた) 声 - 戸松遥
ゲームおよびアニメ、『コロコロコミック』連載版の主人公。
ゲームでは名前を任意に決めることが出来る(女の子主人公も同様)。
妖怪ウォッチは腕時計型。
さくらニュータウンに住む小学5年生で、悪運が強く比較的前向きであること以外は「普通」の少年。
アニメでは「普通」であることを気にしているが、コロコロ連載版ではむしろ「普通」であることを強調している。
ウィスパーと出会い、妖怪ウォッチを手にした事で不思議な妖怪ワールドを体験することになる。
家族構成は父(声 - 奈良徹)と母(声 - 永田亮子)で三人暮らし。
この他にアニメではジバニャンとヒキコウモリがケータの部屋に居候している。
ウィスパー 声 - 関智一 190年前に「悪さをした」と言うことでガチャボールに封じられた妖怪。
ガシャマシンにお金を入れて回したケータ(フミちゃん)の前に現れ、妖怪ウォッチを渡し、妖怪ワールドへと導いた。
「妖怪執事」を名乗り様々なアドバイスをくれるが、アニメではゲーム以上に頼りない部分が全面的に押し出されている。
ケータやジバニャンに「知らない癖に~」など言われると、妖怪を知ってると言い張る。
ケータが「妖怪の仕業!」と言うとまぐれのように言うなど頼りない所がある。
アニメ版では「妖怪パッド」と言うアイテムに入っている「妖怪ウキウキペディア」を使ってアドバイスを行うが、実は妖怪を全く知らない為カンニングをしている。口癖は「ウィス」。
ジバニャン 声 - 小桜エツコ プリチー族。
猫の妖怪で、車に轢かれたネコが地縛霊となった存在。
一番強いネコになるため修行をしているらしい。一人称は「オレっち」で語尾に「~ニャ」とつける。
生前は「アカマル」という名前で、エミちゃん(声 - 安野希世乃)という少女に飼われていたが、車に轢かれた際にエミちゃんに「ダサい」と言われたことなどから、自分が死んだ原因である車に対しリベンジを誓い、日々戦いを挑むが上手くいっていない。
アニメ版では自宅を持っていたが、縄張りを他の地縛霊の猫に取られてしまったため現在はケータの家に居候している。
よくケータのおやつなどを勝手に食べてしまうため、いい目で見られていない。
妖怪でありながら「ニャきもとニャすし」という人物がプロデュースするアイドル「ニャーKB48」のファンで、写真集をコンプリートしたり、寝る前には必ずメンバーのポスターにキスをしていることをバクロ婆の力によって暴露した。
コロコロ連載版では土木作業のアルバイトをしたり、近所の店で買い物をするなど妖怪らしくない生活を送っている。
また、何かをやっている最中に呼び出されることも多く、特にコロコロ連載版ではひどい状態で出て来ることが多い。
ワルニャン 声 - 小桜エツコ ジバニャンとグレるりんを合成させることで進化する妖怪。
アニメではジバニャンがグレるりんに憑りつかれ、この姿となる。
フミちゃん / 木霊文花(こだまふみか) 声 - 遠藤綾 ケータのクラスメイトの女の子で、ゲーム版のもう一人の主人公であり、『ちゃお』連載版の主人公。
妖怪ウォッチは懐中時計型で首から下げている。
霊感があるため、妖怪の気配を感じることが出来る。
家族は父と母の三人暮らし。
フミちゃんの父親とケータの父親は友達同士である。
クマ / 熊島五郎太(くましまごろうた) 声 - 奈良徹 ケータのクラスメイトで、ガキ大将。
母親からは、「ゴロちゃん」と呼ばれている。
単純で涙もろい性格。
唐揚げが大好物。
家は団々坂にあり、「クマシマ作業所」と言う工場を営んでいる。
また、クマの両親はどちらも大柄な体格の持ち主である。
家族構成は父と母(声 - 鶏冠井美智子 )。
カンチ / 今田干治(いまだかんち) 声 - 佐藤智恵 ケータのクラスメイトで、現実主義な少年。
幽霊や妖怪の存在には否定的。常にスマホを携帯している。
高級住宅地「そよ風ヒルズ」に家がある。
妖怪ウォッチ2より登場 ケイゾウ ケータにそっくりな顔の少年。
ヒーローに憧れている。
デカニャン バカでかい体を持つ猫の妖怪。『2』の物語の鍵を握る。
フユニャン 猫の妖怪で浮遊霊。
クラスメイトたち
チーちゃん 声 - 安野希世乃 サトちゃん 声 - 相川奈都姫 川ちゃん 声 - 相川奈都姫 中村しおり 声 - 小堀友里絵 アイタン 声 - 稲川英里 ミカ 声 - 阿井莉沙
その他
ひも爺の孫 声 - 小堀友里絵 ひも爺からとても可愛がられていたが小学校以降からあまり関わらなくなり、結果としてひも爺を妖怪化させる原因を作ってしまった。
その後成長した姿の彼女が登場し、幼い頃に買ってもらった人形を今でも大事にしている事や本当はもっと遊びたかったという事が判明し、ひも爺の未練を解消させる事ができた。
担任の先生 声 - 布施川一寛 ジョージ 声 - 佐々木義人 エディ 声 - 布施川一寛 エミちゃん 声 - 安野希世乃 アカマル(ジバニャン)の飼い主。
当初、ジバニャンが彼女の事を語った際はケータやウィスパーをして「人間か?」と疑われるほどに非情な人物像だったが、実際はアカマル(ジバニャン)の事を大切に思っており、ジバニャンの項目にある「ダサイ」というのは自責の念から来る言葉だった。
将来はファッションデザイナーになると語っていた。
妖怪
☆はレジェンド妖怪。
イサマシ族
物理攻撃が得意な勇ましい心の妖怪たち。
召喚ソングは「イサマシ!メザマシ!ラッシャイマシー!」。
ぶようじん坊 ダラケ刀 ちからモチ やきモチ ちからモチの色違い。
カブトさん がらあきん坊 ザンバラ刀 しょうブシ
メラメライオン 声 - 笹本優子 憑りついた相手を熱血にする妖怪。
フミちゃんに対して好意を持っている。名前以外は「メラメラ」としか喋れないが、アニメでは一度ムリカベの妖術によって「ムーリー」と言ったことがある。
また口だけおんななど、他の妖怪に対して何かをやる事が多い。
さきがけの助 ダララだんびら グラグライオン メラメライオンの色違い。
ベンケイ からくりベンケイ 声 - 矢部雅史 ベンケイの色違いで、電化製品のネジを取り、その電化製品を使えなくする。
やまと クワノ武士 ゲンマ将軍 轟獅子 メラメライオンの色違い。
まさむね むらまさ カブキ猿 黄泉ゲンスイ くさなぎ クワガ大将 オオクワノ神 くしゃ武者 なまはげ ゲームではボス妖怪に近い。
ブシニャン☆ 声 - 小桜エツコ ジバニャンの先祖になるレジェンド妖怪。剣の達人。
ジバニャン同様にニャーKBに心酔している。
ゴーケツ族
防御力の高いタフで豪傑な妖怪たち。召喚ソングは「ゴーケツ!ゴーケツ!カンゼンムケツのダイシュウケツ!」。
だるだるま ムリカベ 声 - 奈良徹 相手に「むーりー」と言わせる妖怪。
アニメではその力によってケータを苦しませるが、最終的に「俺と友達にならないで」と言う発言に対し「無理」と言ったため、ケータと友達になった。
グレるりん 声 - 坂東尚樹 憑りついた相手を不良にさせる妖怪。
ヨロイさん トオセンボン くろがねセンボン モレゾウ 声 - 日野未歩 相手をトイレに行かせたくなる妖怪。
プルファント ふじのやま ドウカク 武者かぶと だるまっちょ ゴリだるま さくらのじま ゴクドー ギンカク むりだ城 シロカベ アニ鬼 キンカク
ロボニャン 声 - 坂東尚樹、笹本優子 未来から来たロボット。
体の中にチョコレート工場があってチョコ棒を作ることが出来、アニメでは変形も出来ることが判明。
手はロケットパンチになっているが発射した後、自分で拾いに行かなくてはいけない。
何らかの理由で全機能が停止すると機密保持のために自爆する機能があるが、タイムリミットまでに回復させれば爆発しない。
本人はエコを強調し充電池で動くが、充電には途方もない電力が必要。
カブト無双 オオツノノ神 プラチナカク ゴルニャン だいだらぼっち うみぼうず 山吹鬼☆
フシギ族
妖術が得意な不思議な妖怪たち。
召喚ソングは「フシギ!フシギ!ブギウギ!オレたちゃ、オオハシャギー!」
ズルズルづる わすれん帽 声 - 坂東尚樹 帽子の妖怪。
相手の頭に憑りつくことでその人物の記憶を忘れさせてしまう。
妖怪になる前は持ち主である女性が被っていたお気に入りの帽子だった。
後に飽きれられてしまい、そのまま忘れ去られたという悲しい過去を持つ。
ばか頭巾 わすれん帽の色違い。
つづかな僧 声 - 矢部雅史 やっている事を続かなくさせる妖怪。
かぜカモ 声 - 坂東尚樹 風邪を引いたと思わせる妖怪。
わらえ姉 バクロ婆 声 - 佐藤智恵 相手に憑りつき、本音を暴露させる。
名前以外は「ばばーん」としか話さないが、アニメでは一度ムリカベの妖術によって「ムーリー」と言ったことがある。
モテモ天 でんぱく小僧 声 - 佐藤智恵 電子機器に憑りつき、電波を操る妖怪。
やめたい師
もうせん和尚
青くちびる
ドクロ婆
うんがい鏡
まぼ老師 声 - 奈良徹 相手に幻を見せる妖怪。
いたずら好き。アニメではケータ、ジバニャン、じんめん犬に幻を見せている。
かげ老師
ババァーン
ほう老師
さとりちゃん
よつめ
モテマクール
モテヌス
でんじん
ヤミ鏡
はつでんしん
天狗 声 - 日野未歩 八つ手型の団扇で大旋風を巻き起こす妖怪。
ウィスパーは幼馴染だと言うが、天狗本人はウィスパーとの関わりがない。
ほむら天狗
キュウビ 声 - 永田亮子 妖怪の中でも最上位とされるきつねの妖怪。
一人称は「僕」。
火山の噴火と同じくらいの力を、簡単に生み出すことができる。
アニメ版では、妖魔界一のイケメン妖怪を自称しており、人を『キュン』とさせる(すなわち惚れさせる)と現れる『キュン玉』を百個集めて上級キュウビになる事を目的としている。
フミちゃんを百個目のターゲットに選び、「キュウビ」という名前の少年(彼女に初めて名乗った時には、自分の名前を「キュウリ(胡瓜)」と間違われた)に化けて『キュン玉』を出させようとするが、いくら手を尽くしてもキュンとさせる事ができず、逆にフミちゃんにキュンとしてしまう。
以後、フミちゃんをキュンとさせるために付け狙うようになる。
自身が妖怪であるにもかかわらず、遊園地の「お化け屋敷」のお化けが苦手(本人曰く「見たこともない妖怪ばかり」のため)という一面がある。
犬神 キュウビの色違い。
しゅらコマ☆ レジェンド妖怪。
プリチー族
素早さが高いかわいい妖怪たち。
召喚ソングは「プリチー!オレッチ、トモダチ!ふくはウチー!」。
ジバニャン 上記参照。
コマさん 声 - 遠藤綾 狛犬の妖怪。
一人称は「おら」で、「~ズラ」「もんげー」(「ものすごい」という意味)が口癖。
(すなわち山梨方言や東北方言で話す。)コマじろうの双子の兄。
ゲームでは「神社を守ることに飽きて家出した」という設定がある。
アニメでは神社が潰されてしまったことから街を彷徨っている。
都会には驚くが、弟(コマじろう)よりは慣れていない。
ソフトクリームが大好物。
ノガッパ 声 - 矢部雅史 水のある場所ならどこでも入りたくなるカッパ。
セミまる 声 - 奈良徹 その名前の通り、セミの格好をした妖怪。
ゲームでは序盤に主人公が妖怪と知らずに採った。
一週間経つと死んだように眠る。
アニメでは再び「リアルセミ」となるためにケータに協力してくれるよう持ち掛けた。
コマじろう 声 - 遠藤綾 コマさんの双子の弟。
兄を追いかけてさくらニュータウンへ来た。
先に都会に来た兄を慕っているが、実は兄より都会への順応が高く、度々兄を困惑させている。
しゃれこ婦人 声 - 日野未歩 とりついた人を派手なファッションにさせる妖怪。
ケータの母を貴婦人の服にしたり、ウィスパーをマジシャン風にしたり、ひも爺をハワイアン風ファッションにした。
さむガリ バク 声 - 佐藤智恵 人(妖怪)を眠らせて、人(妖怪)の夢を食べる。
ゲーム版ではケータの眠気を食べる事で夜でも活動できるようにし、変身して彼の代わりになっている。
アニメ版でも人(妖怪)の夢を食べるが、実際は「いい夢を見てたが思い出せない」程度の被害で済む。
夢の好みは頭身で決めてる(生徒と先生は八頭身、ジバニャンは二十頭身、ブシニャンは八十頭身の夢を見ていた)。
カラカラさん カゲまる ハク キュン太郎 ほね美人 ヒグラシまる トゲニャン ワルニャン 上記参照。
ズキュキュン太 ゆきおんな たびガッパ ノガッパの進化系。
なみガッパ たびガッパの色違い。
ししコマ とらじろう
データカードダスでは、ししコマやとらじろうは合成妖怪扱い。
裏キュン太 ふぶき姫 百鬼姫 ガリ王子 あつガルル
ポカポカ族
回復系に長けた癒し系妖怪たち。
召喚ソングは「ポッカポカ!ナンカヨウカ!いっちょやーるカー!」。
ワカメくん 声 - 矢部雅史 コンブさん 声 - 奈良徹 メカブちゃん 声 - 永田亮子 ワカメくん、コンブさん、メカブちゃん3人組の妖怪タンサーズ。
うらやましろう ひも爺(-じい) 声 - 宮澤正 人のおなかを空かしてしまう老人の妖怪。
ヒモジイサマとも呼ばれるヒダル神の一種らしい。
アニメでは生前は普通の人間で、死後の孫への想いから妖怪化したことが判明した。
つまみぐいのすけ 声 - 佐藤智恵 つまみ食いをさせる妖怪。
必殺技である「つまみ神拳」をケータの母と共同であらゆるつまみ食い戦法を披露した。
取り憑かれると、
「おーつーまーみー」と話す。
びんボーイ ぜっこう蝶 ゼッコウ蝶 らくてん童
ホノボーノ 声 - 矢部雅史 場の雰囲気をなごませる妖怪。
ドンヨリーヌの夫で、一緒にいることで場の雰囲気が中和される。
くいい爺
こめ爺
サンタク老師
ふくろじじい
サイコウ蝶
ヒョウヘンヌ ヒョウヘンナ
さいの目入道
ゾロ目大明神
雷オトン
アゲアゲハ
絶オジイ
聖オカン
心オバア
花さか爺
ブキミー族
ステータス異常を与える不気味な妖怪たち。
召喚ソングは「ブキミー!ギブミー!ヘルプミー!ブキミー!ブキミー!ヘルプミー!」。
イガイガグリ 声 - 矢部雅史 咳を出させる妖怪。
トホホギス 声 - 遠藤綾 最初に良い事で盛り上げておいて最後の最後にトホホなドンデン返しを起こす妖怪(アニメではそのせいでケータに迷惑をかけた)。
鳴き声は「トホホーホケキョ」。
じめりんぼう
こおりんぼう
ヨコドリ
じんめん犬(-けん) 声 - 坂東尚樹 人面犬の妖怪。
アニメでは自暴自棄になって酒を飲んで酷く酔っぱらったサラリーマンが事故に遭い、その場に居たプードルが巻き添えを食らったことで、現在のような姿になったと自ら語った。
妖怪は基本的に普通の人は見ることが出来ないが、じんめん犬とイケメン犬だけは別なようで、屋台で一人酒を飲んだり、就職なども何事もなく行えている。
ケータと友達になるが、その後すぐに立小便をしたことで警察に連行。
以降、外に出ては再就職するが、なにかをやらかし、また連行されるという「お約束」が繰り返されている。
チクチクウニ はらおドリ 声 - 遠藤綾 取りついた人に腹踊りをさせる妖怪。
カンチや先生に取りつき腹踊りを踊らせていたが、フミちゃんに取りついた際、彼女が腹踊りをするのを阻止しようとケータがドンヨリーヌを呼び出し、フミちゃんが「可愛がっていたハムスターが死んだ」ことを思い出して嘆き悲しみ、フミちゃんの頭上を去っていった。
たらりん
ドンヨリーヌ 声 - 永田亮子 場の雰囲気を悪くさせてしまう妖怪。
ホノボーノの妻。
口だけおんな 声 - 笹本優子 口だけのOLのような妖怪。
これに取りつかれると何事でも大口をたたいてしまう。
ブカッコウ
おつぼね様
おならず者 声 - 日野未歩 取りついた人に放屁をさせてしまう妖怪。
かおベロス 雨ふらし 声 - 笹本優子 雨を降らせる妖怪。
化けあられ
しわくちゃん
死神鳥
三途の犬
へこ鬼神
おすべり様
おしっしょう
老いらん
ふじみ御前
フゥミン 声 - 遠藤綾 相手を不眠に(つまり眠らせなく)する妖怪。
おねむの精 イケメン犬☆ 声 - 矢部雅史 レジェンド妖怪。
どんな女性でも虜にできる能力を持つ。
決め台詞は「ワンダフル!」。
アニメではじんめん犬同じ方法で、現在の姿になった。
また近くにいる人又は妖怪をイケメンにする能力も持っているが自分では制御不能とのこと。
アニメではウィスパーやジバニャンがハリウッド俳優にされ、ケータまでもがイケメンにされた。
なお、妖怪は普通人間には見えないのだが、じんめん犬とイケメン犬だけは人間に見えるらしい
認MEN(みと-) 声 - 烏丸祐一(A)、布施川一寛(B)、古島清孝(C) アニメ版第7話に登場(ゲームでは2から登場)。
あらゆる答えを否定して、人を迷わせる妖怪。
1人が妖怪ウォッチに入り込みエラーメッセージを発するようになったため、妖怪大辞典には登録されていない。
Cの認MENは鼻毛が出ているが気にしながらも鼻毛が出ている事を認めない(そのためCの口癖は「鼻毛出てないよ」らしい)。
サム 声 - 小堀友里絵 クマのぬいぐるみに入っていた妖怪。
アニメでは「犬脱走」のepisode2でじんめん犬とのアルカトラズ内での友達だった事が判明した。
ウスラカゲ族
ステータスダウンを与える邪悪な妖怪たち。
召喚ソングは「ウースラカーゲ!おれたちのオーカーゲー!」。
ネガティブーン 声 - 矢部雅史 憑りついた相手を後ろ向きにさせてしまう妖怪。
みちび鬼
かたのり小僧 声 - 永田亮子
かたのり親方の弟子。肩を凝らせる妖怪だが、その力はかたのり親方より弱い。
ジミー 声 - 日野未歩 憑りつかれた者を地味にして周囲から目立たなくする忍者の妖怪。
えこひい鬼
ぎしんあん鬼
ヒキコウモリ 声 - 永田亮子 相手を引きこもりにさせる妖怪。
現在はケータの自室クローゼットに住み着いている。
ガ鬼
かたのり親方 声 - 永田亮子 かたのり小僧の師匠。
能力はかたのり小僧と同じ。
説教が長いらしい。
ジャネガブーン
ネクラマテング 声 - 坂東尚樹 取りついた人を暗い性格してしまうカラス天狗のような妖怪。
常に本を読んでいる。
名の由来は、「根暗」+「鞍馬天狗」から。
ぎっくり男
カゲロー
あまのじゃく
ヨミテング
かゆかゆ
カイム
トジコウモリ
ヤドコウモリ
魔ガサス
ウ魔
デビビル
デビビラン
虫歯男爵
ドケチング
ヤミまろ
ニョロロン族
とりつかれにくいニョロローンとした妖怪。
召喚ソングは「ニョロローン!デロローン!ソロソロ、イイダローン!?」。
ツチノコ 幸運を呼ぶツチノコ。
隠れるのが下手で、人間に度々目撃されている。
アニメ版では逆に人間はおろか妖怪ですら見つけるのが困難なレア妖怪とされているが、ケータの前にだけ(大量に)現れ、ウィスパーの知らない所で友達になった。
りゅーくん
キライギョ
笑ウツボ
歌ウナギ
ボー防
大蛇のツボ
ミチクサメ
ムダヅカイ 声 - 奈良徹 相手に無駄使いさせる妖怪。
バブル時代の欲望が妖怪化した。
ナガバナ 声 - 坂東尚樹 取りついた人に長話をさせる妖怪。
本人も大阪弁で喋るので、「浪花のおっちゃん」に関する話をさせてしまう。
ゾウオ
しどろもどろ
トーシロザメ
はらわシェル
しきるん蛇
フクリュウ
ツチノコパンダ
ナガバナナ
すねスネーク 声 - 宮澤正 相手をすねさせる妖怪。
まむし行司 ギャクジョウオ オロチ 龍神 青龍 影オロチ
ボス妖怪
ミツマタノヅチ
のぼせトンマン 声 - 村上裕哉 風呂好きな豚の妖怪。
取りついた人を風呂に入っている最中にのぼせる。
つられたろう丸
おぼろ入道
亡霊武者
鬼くももん
やぶれかぶれ院長
イカカモネ議長
あかべえあおべえ
つづらチュン太夫
地獄大山椒
おのぼり黒トン
第八三途丸
月影入道
キモナシ先生
国宝・影正
ゲソヒゲール大臣
どんどろ
赤鬼 声 - 坂東尚樹 青鬼 黒鬼
備考:この内容は、Yahooより紹介しました。