「ゆで卵50個で目が開かない」 そんち 27歳 男性
おじいちゃんの話ですが、若いころ友人と2人で飲んでいたそうです。
その友人が卵業者だったのか、当時貴重だった卵をたくさん持ってきて、2人で
酔った勢いで、お店で大量にゆでてもらったそうです。
50個ぐらいは食べたと言ってましたが、とにかくゆで卵を腹いっぱい食べた後、
家に帰って友人と2人で寝ました。
朝、起きると、なぜか目やにがびっしり。
目やにがつきすぎて、まぶたが開かず、
「くわっ! 目が開かん! 目が開かん!」
と、真っ暗で、
死ぬかと思ったそうです。
ちなみに友人も、目やにで目が開かなかったそうです・・・。
備考:この内容は、2010年7月22日発行 (株)アスペクト
林雄司編・著 「死ぬかと思った 8」より紹介しました。