村田秀雄伝説の紹介 | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥




みなさん、この村田英雄というお方をご存知だろうか?

知らない人が大多数だと思うが

この人は本当に北島三郎をもしのぐ大物歌手だ


もう他界してしまったが

「村田伝説」は今でも健在・・・




彼がクラブにいったときのこと


「おい、俺が村田だ!!”ボルト”(本来はボトル)を出せ!!」


いや、あんたボルトって


なんで電気がいるんかい!!と、つっこみたくなりますが

彼はなかなか自分が間違っていることを気づかないらしい


そして、しびれをきらしたらしく


「ボルトもわかんないのか?まだまだ甘いな・・・」


本当に大物である





これだけではない

ビートたけしとステーキを食べたときのこと

店員さんが焼き加減をきいてきた


たけしはすんなりと


「ミディアムで・・・」


と答えたらしい

ほかの関係者もどんどんと注文して


最後に大物村田が口にした言葉は・・・


「俺はカルビがいい」


みんないすから転げ落ちたらしい


無理もない




このときでも、彼はなかなか気づかなかったらしい


「おれはぜったいカルビだけどな、なんでおまえらは頼まないんだ??」


天国のダイアナ妃も、さぞ驚きだろう・・・


ここまでくると、何を書いてもおかしくはないだろうが






まだ伝説は存在する


飛行機に乗ったときのこと

もちろん、大物村田はファーストクラスである

彼はおなかがすいていたのだろう

そこでマネージャーに発した言葉


「駅弁はないのか??」


村田、あんたは日本の鏡だよ・・・






そして、座席をマネージャーと向かい合わせに

したかったらしく・・・


「何でこの席は回んないんだ?、安い席を頼むからだ!」


JALの関係者の皆さん、”村田クラス”というものを作っていただきたい・・・


もう目的地に着くころ

機長が何時何分につきますといったのに対し

大物村田またしても・・・


「ファーストクラスは何分につくんだ?」


もうだめだ・・・あんたにはついていけないよ・・・


全部が真実とは限らないが

半分は本当らしい






みなさんも、もし紅茶に間違えてドレッシングを

いれるようなことがあったとしても

はじないでいただきたい

大物村田ならこういうだろう


「この紅茶やけにまずいな、やっぱり紅茶はイギリス製だよ」


天国でも、大物村田は健在だ





備考:この内容は、Yahoo!より紹介しました。

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(関連紹介)


「おーい、村田だ。早くボルトくれ、ボルト!」


日本歌謡界の重鎮だった村田秀雄さんは、その貫禄とは裏腹に、天然の発言を


連発しては回りを楽しませた。冒頭の発言は、行きつけの飲み屋で発したセリフ


である。業界用語(寿司をシースー、ビールをルービーなど)ではなく、本気で


「ボトル」を「ボルト」と連呼するあたりがほほえましい。ちなみに村田御大、


駅の売店でも、


「村田だ、ガムをくれ!」


と言ったとか言わないとか・・・。どうやらいちいち最初に「村田だ」と名乗るのが


ミソらしい・・・。









 さて、そんなエピソードの数々がコーナーにまでなったのは、『ビートたけしの


オールナイトニッポン』でのこと。おなじみ高田文雄が構成(&合の手)を


務めていたが、高田氏はもともと、歌謡番組の構成作家だった。その取材の過程で、


ひんぱんに聞こえてきたのが御大の「愉快な語録」だったという・・・。






 これを生かすべく、ビートたけしと


ともに「虚実ないまぜで」どんどんと


村田秀雄像がふくらんでいく。ウワサを


聞きつけた御大は、ふたりを呼び、こう言った。




「なあ、オレは歌謡界、お前たちは


お笑いの世界、お互いのジャングル


入ってきちゃいけないだろう?」




 それを言うなら「ジャンル」ですよ~。



とまあ、説教の場においてなお、


天然ボケを炸裂させる御大だった。こうした


件をへて、しまいには「どんどんやれ」との


お許しを得たとか・・・。




 以来、オールナイトニッポンでは


「村田秀雄のデカ頭コーナー」と、


タイトルまでが暴走し、さらなる伝説を生んで


いったのだった・・・。








備考:この内容は、2010年6月1日発行 夢の設計社 現代ふしぎ調査班(編)著

「いま一番新しくて恐ろしい都市伝説信じたくない恐怖」より紹介しました。