2011年の夏に結成され、
博多を拠点に活動を続けるHKT48。
AKB48グループの中でも、
いちばんフレッシュなグループとして、
人気上昇中の彼女たち。
昨年6月にAKB48から指原莉乃が
移籍し、若いメンバーを牽引。
グループはパワーアップし続けて
いる。
今年3月には、1stシングル
「スキ!スキ!スキップ!」で
ついにCDデビューを果たし、見事
チャート1位を獲得した。
そして
4月には、指原莉乃がHKT48
劇場支配人兼務、兒玉遥はAKB48の
チームA兼任となり、また、
日本全国の熱い注目を集めた6月の
”AKB48 選抜総選挙”では、
指原莉乃が第1位を獲得、宮脇咲良、
兒玉遥も上位にランクインするなど、
その勢いはまさに、とどまる
ところを知らず、である。
「今年シングルが出て、去年よりも、
HKT48の広告などを街で
見かけるようになりました。曲が
流れていたり、雑誌に出てたり・・・。
すごく楽しいです」
(兒玉)
「シングルを出して、オリジナル
曲がたくさん増えて、AKB48の
5大ドーム・ツアーでも、自分
たちの曲をたくさん歌えて嬉し
かったです」
(宮脇)
「私自身 AKB48のときと前に
進んでる感が違うんですよ。
HKT48は1からのスタート。
こうやってHKT48として表紙になると、
みんなで成長してると思えて、
嬉しさを実感するんです」
(指原)
つづくとしたら・・・?
備考:この内容は、「7ぴあ 9月号」より紹介しました。