年末年始に、出張のハズバンドが、
ビジネスホテルに着いて、着替えの下着をチェックしていた。
「おや? こんなハズでは・・・?
チェック柄では、なかったかな、西野かな?」
そのパンツの右上には、「メリクリ」
そして、パンツの左上には、「あけおめ」
と、刺しゅうされているではないか・・・。
それを見たハズバンドは、さっそく、ワイフに電話して言った。
落ち
①(原文) 「クリスマスと、お正月の真ん中で、キミに逢いたがっているものがいるんだよ」
②「これ、君のパンツじゃないの?」
③「パンツー、スリー、フォー・・・」
④「略語、使うなよ!」
⑤「ハズだけに、こんなはずでは・・・おっと(夫)失礼しました」
⑥「ネタと、画像が違うだろ!」
⑦「このパンツ、前後裏表で、4日間履けるね?」
うっぷ! ダメだ! こりゃ!
備考:この内容は、「週刊新潮」より紹介しました。