小笠原茉由 (NMB48)
2011年夏、東京、名古屋、福岡で『青春ガールズ出張公演ツアー』を行なった、
NMB48。名古屋公演の会場となったZepp Nagoyaでの出張公演を終えた後、
小笠原茉由が気持ちよさそうに「汗がヤバかった!」と言った。
チームNの「汗かき王」として知られる小笠原だが、それでも会場の熱気と盛り上がり
に包まれ、ヤバいほどの汗をかいたのだろう。名古屋といえば、sSKE48の公演も
「汗の量はハンパじゃない」とツアータイトルにつけるほど、メンバーの汗が名物。近い将来、
汗と汗がぶつかり合う、NMB48とSKE48Nのアツい対決を見てみたいものだ・・・。
渡辺美優紀 (NMB48)
「あぁ、これは無理なんや・・・と」
実質、NMB48の一番人気で、デビュー曲ではセンターを務めた渡辺美優紀。第3回
総選挙では速報で34位に入っていたが、最終結果は無念の圏外。渡辺は28位で山本彩の名が
呼ばれるまで必死に神に願っていたが、山本の名前を呼ばれてようやく我に還る。悔しさ
とファンに対する申し訳なさで、退場するまで号泣。
渡辺美優紀がずっと憧れていた初体験は”ネイルアート”。 しかし17歳にして初体験を
済ませたものの、公演では禁じられているため、すぐに落とさなければいけなかった・・・。
備考:この内容は、平成23年11月25日発行、MSムック 「AKB48最強まるひ
情報局」より紹介しました。