「移植」
整形外科の医者が、姉妹の女性2人に質問していた。
「それにしても、どうして、お姉さんの○○膜を妹さんに、移植しなきゃならないんですか?
別に難しい手術ではないんですが、是非、理由を聞いておきたくて・・・」
姉が答えた。
「妹は、過去の男性遍歴をバレないようにするためです」
次に、妹が答えた。
「姉は、元カレに慰謝料を請求するつもりよ!」
「カニ」
オスのカニが、エビのお姫様に一目ぼれして、結婚を申し込もうとしていた。
すると、エビの両親が言った。
「そんな、人生をまっすぐに歩けけないようなヤツに、娘をくれてやるわけにはいかん!」
一晩して、カニはまっすぐ歩きながら、
エビの両親の元を再び訪れた。
それを見て、エビの両親は感激し、娘との婚約を許可した。
その夜、盛大な披露宴が催された。
あくる朝になって、
カニは、再び横歩きを始めた。
それを見て、エビの父親がビックリして尋ねた。
「いったい、どうしたんだ?」
カニが答えた。
「ええ、さすがに、酔いが覚めました」
「作家」
ある学校の校長が、入校希望している生徒の両親に説明をしていた。
この学校の校舎には、有名な作家のみなさんの名前がついているのです。
校舎を見て回った、生徒の親が尋ねた。
「おかしいですね。
校長先生の言われるような有名な作家の名前は、見当たりませんが・・・」
すると、校長が答えた。
「これは、すべて、作家のみなさんの小切手による
寄付なんです・・・」
「晩婚」
なかなか結婚できない、30歳の女性アマンダは、
お見合いで大富豪の老人と知り合い、ついに、結婚することとなった。
新婚の初めての夜、
ベッドで新婦が尋ねた。
「ダーリン大丈夫?」
すると、新郎が片手を広げてみせた。
(じゃんけんの、パーの形)
「えっ!あなた、そんなにできるの?」
すると、老人が、再び答えた。
「どの指がいい?」
「嫁」
夫が嫁にグチをこぼしていた。
「ぼくは、なんでも君の欲しいものを用意しているだぞ。
「料理は、君の好きなもの。
テレビも君の好きなば何組。
休日の出かける場所も、君の好きな場所だろ!?」
すると、奥さんが答えた。
「あら、私だって、気を使っているわ」
「なんだい?」
「わたしの義理のお母さんより、
あなたの義理のお母さんを大切にしているもの・・・」
備考:この内容は、週刊新潮最新号を、▲読みし、
思い出しながら、UPしました。