そういうわけで、
筆者は、F県に来て3年間は、
カラオケに行かなかった。
何故といっても、別に理由はない。
それまで、パチンコだったり、
ブログにはまっていただけである。
最近、カラオケをしてて、
気がついたのだが、
① Mr. Children の曲は100回練習しても、
うまく歌えない。
短い音符の中に、たくさんの歌詞があったり、
三連符、クレッシェンド、デクレッシェンド、スタッカート、
8分休符など、あらゆるものが詰め込まれており、
仮に、メロディーをなぞれるようになっても、
桜井君のように、歌うには、永久に無理である。
桜井くんの歌い方は、お経のようだ。
違うか!
② カラオケもブログも、
自分以外の第三者に、聞いていて欲しい、
読んで欲しい、でも、
大勢でなくて構わない。
と、いう心理は、
お子ちゃまで言うと、「ピアノ教室の発表会」とか、
老人で言うと、「詩吟、民謡、踊り、
習字、盆栽などの発表会」のような物である。
それらは、半年に一度、
1年に一度、発表会があることによって、目標、目安になる。
スポーツで言えば、試合のようなもの。
試合があるから、練習するみたいな・・・。
読者のみなさんには、なんとなく伝わっただろうか?
まぁ、そうは言うものの、
筆者の場合、
毎日「ピアノのおけいこ」 即、「発表会」なのだから、
付き合わされる読者は、たまったもんじゃないだろう・・・
あえて、小室哲哉で言うならば、
「KEIKO、KEIKO」と、言うところだろうか?