ワールドカップバレー女子「日本 VS 中国」 | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

2011-11-6

VS.

CHN


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アルゼンチンに勝利し同じスタメンで挑んだ日本、江畑や岩坂

の活躍もあって、第1、第3セットをモノにする。しかし、2,4セット

目をいずれも逆転で失い勝負はフルセットへ。8-4とリード

してチェンジコートを迎えたが、ミスからまたしても逆転を喫し、

あと少しまで迫っていた目の前の勝利を逃してしまった。第1

ラウンドの悔しい思いは、この先に生かすしかない。




眞鍋監督



「前半はサーブレシーブが安定しており、

ミーティングどおりのバレーが展開できました。

しかし、特に後半は(中国の)王一梅選手のサーブの

時に連続失点が多くなりました。最後は相手の両

エースにブロックの上からパワフルなスパイクを決められ

てしまいました」




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1点を守りきれず

つかめた勝利を取りこぼす


サーブで崩し、ブロックとレシーブで

つなぐ日本のディフェンスだが、勝負

所で機能しなくなった。




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苦しいラリーをいくつも

奪ってきただけに、最後まで

勝ち切りたい試合だった。





火の鳥コメント集



竹下佳江



「ほんとうに悔しい試合。勝つポイントは

たくさんあった中で、うまくゲームメイク

出来なかったのがすごく悔しい。これまで

中国とは何度か対戦し、破れていますが

その試合、試合で敗因はあります。今日に

関してはポイントを逃してしまったことが

大きい。また次、切り替えて頑張りたいです」




木村沙織



「まずサーブで崩し、ライトの17番を

絡ませないように止めることを戦略、戦術と

して臨みました。序盤では約束事が機能していたので

作戦通り17番を崩せていたし、

打数も減っていました。でもそこから2段

トスからの攻撃を弾いたり、こちらが決め

切れない場面が多かったです。(連続失点を

喫したが)どのローテも1回、多くても

2回で回さないとならないというところは

反省材料。せっかくリードしていたのに、

勝つことができなくてほんとうにくやしいです。

最後までリードを保っていこうという

気持ちで戦っていましたが、大事な場面で

ミスが出ました。終わってしまったことは

仕方ないので、切り替えて、このメンバーで

しっかり戦いたいです」




佐野優子




「最後まで走りきらなければならなかった」のに、

もったいないミスで流れが切れて

しまいました。中国は「対日本」になると

サーブも思い切り打ってくる。そのサーブに

対して全体としてもっといいレシーブが

出来るように。狙われているコースは明確な

ので、個人的にフォローする範囲も広げな

ければならないと感じています。いい流れ

で進められるときはサーブが走っているので

ブロックポイントも出て、サーブレシーブ

も助けられます。今後の試合も、常にそう

いう流れで進められるようにしていかなけ

ればいけません」










備考:この内容は、「VOLLEY BALL 12月号」

より紹介しました。