島田紳助100の言葉 4 | Q太郎のブログ

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島田紳助100の言葉 3



友達を慰めた後、必ず現実的な厳しい意見を





慰めは、痛み止めです。


根本的な治療にはなりません。


痛み止めの後は、ちゃんと治療を。


大切な友達なら、厳しい現実を語ってあげましょう。


でも、まずは痛み止めから始めるのですよ。







今の痛みは大したことじゃないよ。




今悩んでいることは、大したことじゃない。


昔すごく悩んだあのことだって、


今、思うと大したことではなかったじゃないですか。


あと、少し時間が経てば何でもないことに


変化するはずです。


こころの中の悩みは、必ず時間がやさしく


緩やかに消してくれます。









最後に手に入れるものは「楽観的」です。




地位も名誉もすべて手に入れたとしても、


それだけでは幸せになれないんだよ。


最後に必要なのは「楽観的」です。


それを手に入れないと、失う恐怖におびえる。


しかし、最初から「楽観的」を持っていると、


大したものはつかめない。


だから、夢が叶ったら、「楽観的」を


もう一方の手に持ってください。









仏様と言う人はいないよ。




仏様とは、仏師が彫った単なる彫刻。


それだけでは、仏様でも神様でもない。


拝む人の心の中に神様があり、極楽があるのです。


だから仏壇の花は拝む人の心の中に向かって供えます。


もし仏様の彫り物が神様であり仏様なら、


花の裏側を仏様に見せて供えてあるなんてことはあり得ません。


拝む人の心に神様があるから、


すべて拝む人に向かって供えてあるのです。


ですから、やはり願うのではなく、己の心に対する決意なんです。










備考:この内容は、ヨシモトブックス 島田紳助著 島田紳助100の言葉(\838+税)

 よりご紹介させていただきました。