知るかボケ！
夜中に友人から電話が来ました。
「早朝から大事な会議があるのに、電車に乗り遅れて・・・
今から会社まで車で送ってもらえない？」
「えっ！ 場所どこ？
〇〇町・・・
はあ！？ ここから100km以上あるじゃん！
しかも今日は吹雪だよ！ 無理！」
「そこをなんとか！」
「って言うか、そもそも何で電車に乗り遅れたのよ？」
「いや～パチンコで当たりまくってさ～」
ソッコー着拒にして、寝直しました・・・
沖縄大好き
「来月、彼氏と沖縄行くんだ！」
「いいな！沖縄なんて、私にとっては異国だよ。なかなか行けないしー」
「そうそう、沖縄はパスポートいるしね・・・」
「アハハハ、沖縄弁って外国語だしね・・・」
「あそこ実は日本じゃないしね・・・」
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「なーんて話を友達としてさー」
「もうあの子、ほんとノリよくて・・・」
「へぇ・・・」
翌月、真に受けた彼は、パスポートを持って
空港の国際線搭乗口にいました。
ムダな投資
彼氏の誕生日に３万もする靴をプレゼントしたのに・・・
「全然履いてくれてないわね」
「あれ？ きつかったから売っちゃったんだ」
「えーっ！？試着したのに！？」
「あのときはちょうどいいと思ったんだよ・・・」
「バレンタインにあげたiPODは、売ってないでしょうね？」
「あれは使ってるよ。ホラ・・・」
「ならいいけど・・・」
でも彼は私の誕生日には、なにも買ってくれませんでした。
「いやーお金なくて」
「全然よくねー！」
ひどい
「〇ね！ウザイ！消えろ！」
と、いつもひどいことを言ってくる彼氏
でも私の体にガンが見つかった時は・・・
「ウソだろ！？誤診じゃねーの？」
「再再検査の結果だから・・・
なんで私がこんな・・・」
「・・・そうだな・・・それは・・・」
「あまえが世界のだれからも、必要とされてないからじゃね？」
「あっはっはっは」
ガーン！
ショック死するところでした！
このネタは、本当にあった笑える話９月号より、お借りしました。
一部の地域にお住いの皆さんに、不愉快な表現があったことを、お許しください。お詫びします。