セントレアから、最も近い外国であり、
気軽に行ける海外旅行先
として、絶大な人気を誇る韓国。
伝統とモダンが融合する大都市ソウル、
海辺の絶景が広がる釜山が
旅の目的地として定番だ。
ソウルだけでも、時間が
足りなくなるほど、街ごとに
違った魅力であふれ、何度も
訪れたくなる。
朝鮮王朝時代の
歴史あるスポットを尋ねるもよし、
最先端の「K-POP カルチャー」を体感
するもよし。
新しい感性で、生まれ変わった
聖水洞や、延南洞。
ロケ地として人気の
ヒニョル文化村と
いったスポットも外せない。
韓国といえば、絶品ぞろいの
グルメも楽しみの1つ。
日本で、なじみのある
メニューも多いが、ここは
ぜひ、本場で味わってみたい。
断崖絶壁に広がるアートな村。
「ヒニョル文化村」
海沿いの岸壁にあり、
”韓国のサントリーニ島”とも呼ばれる。
地域再生事業により、
一帯が壁画やアート作品に彩られ、
多くの映画や
ドラマのロケ地にもなった。
朝鮮王朝時代に
タイムスリップ!?
「景福宮(キョンボックン)」
1395年、朝鮮王朝の太祖・李成桂に
よって建てられた王宮。
見事な建築美や、タイムスリップした
気分になれる行事や景観に加え、
国宝などの文化財も楽しめる。
靴産業で栄えた街が、
最先端の流行発信地に。
「聖水洞(ソンスドン)」
”韓国のブルックリン”とも
呼ばれる注目のエリア。
靴関係の工場などが、おしゃれな
カフェやギャラリー、
ショップに変身している。
アートな街並みも必見!

最新技術で、韓国カルチャーを体感。
「HiKR GROUND(ハイカ グラウンド)」
2022年、韓国観光公社
ソウルセンターに誕生。
メディアアートが、楽しめる空間と、
K-POPミュージックビデオを
作成できるスタジオがある。
韓国の伝統的な街並みを訪ね歩く。
「北村韓屋村(プクチョン・ハノウマウル)」
公園も話題!
個性的なショップが集まる。
「延南洞(ヨンナムドン)」
必食!グルメメモ
「カンジャンケジャン」
生のワタリガニを
醤油に漬けて、熟成させたもの。
ねっとり濃厚な旨味があり、
パットドゥッ
(ご飯泥棒)の異名を持つ。
「ポッサム」
茹で豚のこと。
スパイスと一緒に茹でるので、
臭みがない。
キムチやニンニク、葉野菜を
合わせて味わうと美味。
備考:この内容は、
2025-1-10
発行:中部国際空港株式会社
「空旅ウォーカー」
より紹介しました。