こないだ、アンビリバボーで観た感動ストーリー
10日間にも及ぶ過酷レースの途中、アンデスの山奥で遭遇した野良犬
やせ細り、怪我もしていて、正直近寄って欲しくないと思いながらも、
犬が山で食料を探すのは無理なんじゃないかと、ミートボールを1つあげました。
気づけば過酷レースなのに、後ろからずっとついて来ます
アーサーと名付け、レースを共にしました
ストレスでイライラし合うメンバーを癒してくれたりと、アーサーは大事なメンバーの一人となっていました
カヌー乗り場で、犬は乗せられないと言われ、やも得ずアーサーに別れを告げカヌーをこぎだしたら
なんと、アーサー、泳いでついて来ます
心打たれたメンバーは、優勝をあきらめ、アーサーとの友情をとり、
アーサーをカヌーに乗せ、12位で揃ってゴールしました
号泣
職場で話したら
大笑い
え?
笑い話しじゃないよ?
食いっぷち見つけたーって
食べ物のために必死でついていったんですよ
と言われ、
確かにそうかもしれないけど
これは人間と犬の友情物語なんです

犬を飼った事ある人なら皆わかるはず。
OJに話したら、神妙な顔して聞いてました。
感動してました。
そーだよね、そーだよね。
お母さんに話したら
笑がでました





え?
そこ、笑うとこ?
笑ってない。
今笑ったやん!
笑ってない
笑ったくせに、笑ってないと言い張ります

あんた、犬ずっと飼ってるやろ
なんで笑うん⁉︎
笑ってないから!
オカン、頑なに否定する。
娘として複雑やわぁ