幸せ指数とは、親切をしてもらった時よりした時の方が高いって知ってた?
電車で席を譲ってもらった時より、譲った時の方が幸せ感じるんだって。
なんか、納得。
今日、母が寝込んでいると聞き時間あったので久々実家へ行ってきました

年取ると、風邪ひいたときの回復力が下がるよね。
仕事は休めないようなので余計悪化している気がしますw
寝込んだ時はウナギだねってことで
貴重な国産ウナギを買って、あとは私のお気に入りのおはぎと父の好きな三食団子と
風邪ひいたときはネギって感じで白ネギを買って行きました

ホントはご飯でも作ってあげたかったんだけど
母は何でも喜んで食べてくれるけど、
あの、例の頑固ジジィがうるさくて

アレはヤダ、コレは嫌い、味が薄いや濃いや、とにかくケチつけることしか言わない人で。
外食も大っ嫌いで。
家飯ばっかで育ったワタシは外食好きになったという訳なんだけど

ままま、ご飯作りに行って文句言われるのも嫌なので無難にウナギとネギたっぷりのお吸い物でも食べさせようと実家へ行ったんだけど
電話したら、母が病院へ行ってるとかで家には父しかいないようで
父と二人はかなりきついので家の外で母の帰りを待ってたんだけど(10分ほど)
とにかく父の機嫌を損ねないようにしないと、後で母が可哀想なので。
寝込んでるんだから、家事手伝ってあげなよとか言ったらそれこそ怒り狂いそうなので
そこは言わず、
お父さんの好きな団子よ~と機嫌をとって
後は母と仲良く久々に話してました

お昼ご飯のおじやを用意して、洗い物をしただけなんだけど
えらく母は喜んでいて。
幸せ指数はワタシの何倍も感じていたんじゃないでしょうか?
あの例の幸せ指数の論理と違って
身内にする親切は、どちらかというとさほど幸せ指数は感じないような気がして。
何ていうか、して当たり前っていうか、
表現が難しいけど、義務とかでもなくて、何ていうか当然のことだから特別何も感じないっていうか。
でもきっと母はすごく嬉しかったと思うな。
ワタシも、OJに何かしてもらった時はすごく嬉しいからねー

子どもに何かしてもらうっていうのは、幸せ指数論理の例外なんだろうねー

ということで、本日の本

そしてこちらは↓
貧しい母ですが、毎日ちょっとずつ買い足して、
ウチへくる時にはいっぱいになってて
重たい荷物をいっぱい持って来てくれるのです。
たまに、こんなんどやって使うのよーっていうような奇抜なものもあるんですが
毎日私やOJのことを思って買ってくれているということが有難いです

いくつになっても親は親で子供のことを気にかけてくれてるんですね。
ワタシは常に自分の事ばっか考えてたけど
最近はOJのことを常に考えるようになったし親らしくなってきたんでしょうか、やっと

親になって、親の有難さを知るってやつですか。
そして、OJに言われた一言。
「ママ、今日ばあばのお見舞い行ったのに、逆に何かいっぱいもらってない?」
(。→∀←。)キャハ♡