昨日はおそらく、


ベトナムで一番、日本に帰りたくなった日ではないでしょうか。


いつまでも悲しんでても前には進めないので、


自分に言い聞かせ、今できることを精一杯して、前に進んでいきたいです。


昨日。


アレコレやりたがる友達と過ごせる最後の日。


土曜日だったけど、2人でランチ。


のはずが、OJと旦那もついてきた(*`Д´*)ノ


っじゃまビックリマーク


だけども、OJもかなりなついていたので、


仕方ないか。


他人の子どもも自分の孫のように可愛がってくれた人でした。


で、その後旦那とOJを帰し、


旦那様が帰ってきたのにもかかわらず、また外出して頂き、


2人で最後の製作活動。


せっけんデコパージュ。


photo:01


きゃわいぃ~~~~~゚ヽ(*´∀`)ノ゚


で、いつものごとくアノカタ、まっちゃいろ、地味に仕上げてくれるのかと思いきや



photo:02


全部かわい~~゚ヽ(*´∀`)ノ゚


こんなに華やかに仕上がった製作活動はございませんでしたw


最後がこんなに素晴らしい〆になるなんて゚ヽ(*´∀`)ノ゚


神様がくれたご褒美かなラブラブ


アニマルさんが最後キッチリ仕上げてくれてホント嬉しかったw


というか、やっぱり二人でアレコレ言いながらする作業時間がダイスキでした。


そして話は膨れ上がり、京都のフリマに出店しようとアレコレまた夢が膨らむ。


実現させたいねっ!!


そして、夜出発前に又来るからね。


別れは嫌いというアニマル。


よく、こっそり夜逃げのように帰国すると言ってたので、


ホントにしたら、先代まで呪うから!!と捨て台詞を泣きながらして一旦家に帰りましたDASH!



こちら、もう一人の大切なお友達の帰国も同じ日だったので、夜はミルーアで最後の食事。


ホーチミン中の沢山の人から愛された彼女は雲の上の芸能人のような人だったけど


不思議なくらいご縁のある方で。


そしてまた、その人柄が素晴らしく、ワタシも可愛がってもらいました。


その方を思い、モノトーンで仕上げたかったけど、最後は私の趣味に走り


また、それを「その方が嬉しい」と言って受け取ってくれるそんな人でした。



photo:03



photo:04


素晴らしい仲間たちが集まり、本当に温かい食事会。


涙は最後まで見せないと思っていたけど、やっぱり無理で。


泣きだしたら止まらず。


感動のフィナーレは、声をあげて泣きました。


本当に素晴らしいご夫婦の、夫婦とは何かということを言葉でなく


その姿で教えてくれた、そんな最後の送別会でした。


こんなに素晴らしい、大切なお友達を一日で一度に失う日が来た自分の運命を恨めしくも思ったけれど


キットこれは何か意味のあることだと信じます。


キット、自分が何をどうすべきかということがわかっていくと思います。


そして、アニマルさんの出発を見送りに行きました。


握り合ったその手は、


いつもは木みたいに固くってカサカサ毛羽立ってるとか、トロロが手で擦れるとか冗談ばっか言ってたその手は、


涙でびちょびちょ。


抱きしめあったその体は、骨と骨でコツコツ。


骨粗しょう症なのにね。


ホント、いつもならツッコミどころ満載で大笑いで終わるはずなのに


何も言葉が出てこなくて、


ただただ泣くばかり。


本当に有難う。


お互い感謝の言葉しか出てこなくて。


旦那様が先にタクシーに乗るねと言って乗った姿を


2人で、じゃーねーと手を振り、1人で行っちゃえばいいのにねなんて言ってたけど


その手を放す時は来るわけで


見えなくなるま手を振って、帰りの車でもずっと泣いていました。


どうか今の悲しみは今で終わりますように。


お互い離れて生活するけれど、キット前向きに進んでいけますように。


1人じゃできない。


だから、周りの友達にささえられながら、進んでいけますように。


この別れにはキット何かの意味があり、それに気付けますように。


今まで本当に沢山の笑顔ありがとう。









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